ウィキペディアをおもむろに見ていたら、
カフェラテとカフェオレの違いについて書かれているページがありました。
ウィキペディアによると、
カフェラテとカフェオレの違いは以下の通りでした。
日本でもエスプレッソ+牛乳を用いたものを「カフェ・ラッテ」と言い、
コーヒー+牛乳を用いるカフェ・オ・レと区別している場合が多いようである。
『日本でも』というところがミソで、
各国によってやはり呼び方・内容は変わるようです。
イタリア
イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラッテであるが、
イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、
カフェ・ラッテもエスプレッソ+牛乳の組合せとなる
アメリカ
スターバックスなどでは、エスプレッソに牛乳ではなくスチームミルク(蒸気で温められたミルク)を加えたものを「カフェラテ」と呼んでいるが、
このようなものはイタリアではカプチーノの一種であるウェット・カプチーノやセンツァ・スキューマと呼ばれる。
これを「カフェラテ」とするのはアメリカ式の呼び方である。
各国の色が出ていて面白いですね。
ちなみに、カフェオレのページを見てみると、
フランスで好まれるコーヒーの飲み方。
そうなんですね、知りませんでした(苦笑)