名古屋のお寺の中にカフェができたそうです。
妙真寺1階にオーガニックカフェ、別院建立後の空間を有効活用
http://meieki.keizai.biz/headline/393/
(名駅経済新聞)
住職を父に持つこのお店のオーナーが記事の中でこんなことを言っています。
お寺はもともと人が集まる場所で、店名の「i-cafe」は「i=自分」の意味。
寺をカフェとして開放することで、情報発信地となったり、新たな自分を発見できる場所として街の活性化につながればうれしい
お寺の中にカフェを開けるものなのか、と思いましたが、
こういうコンセプトを元にやっているのですね。
古民家カフェのように、お寺カフェも増えていくのでしょうか。