海外のカンファレンス(勉強会みたいなもの)に行くと、
かなりの確率でスターバックスのコーヒーが出てきます。
前にも書きましたが、アメリカではどこでも
スターバックスのコーヒーが当たり前のようになっています。
この写真はホテルの部屋についていたコーヒーです。
中にはパックになったコーヒーが入っていて、
お湯が出るだけの簡単なコーヒーメーカーを使ってコーヒーを作ります。
この写真は午前中だけスターバックスの商品がホテルのバーで販売されていて、
その時に買ったチョコレートデニッシュです。
ドリップコーヒーとセットで4ドルでした。
最近、日本のコンビニでもスタバの商品が販売されてますが、
アメリカはもっともっと進んでいてスタバのブランドを再確認しました。
いつでもどこでもスタバがあることによって
スタバが身近にあるということを刷り込んでいるんだろうなァと。
さらには、ふと思った時を見逃さず、
どこに行ってもスターバックスの店舗もあるというエクスペリエンスを提供している。
これら二つがセットになっているからだと思うのですが、
どこでも身近にあるというブランディングはすごい影響力ですね。