おいしいコーヒーを入れるための4つの基本

前回、毎日のようにカプチーノを作っているという話を書きましたが、
ブランクも結構あることに気づいたため(苦笑)、
今一度おいしいコーヒーの作り方を勉強してみました。

 
スターバックスのホームページに、
おいしいコーヒーのいれ方が載っています。

スターバックス コーヒー | コーヒー器具・いれ方

 
ここにある「4つの基本」について、
家庭用エスプレッソマシーンで私がどうやりくりしているかをご紹介します。

 

4つの基本

分量

スタバのホームページでは、『180mlの水に対して10gのコーヒーの粉』とありますが、
今回はエスプレッソマシーンのため、適用できません。

前に買った、エスプレッソアクセサリーキットについていた計量カップを使って
コーヒー豆を入れていますが、分量は忘れてしまった為に適当です(汗

 

挽き具合

コーヒーミルをもっていないということもあるのですが、
豆を挽くこと自体は豆を買う店舗でやってもらいます。

家庭用のコーヒーミルだと逆に、
ちゃんと均等に豆を挽けないことがあると考えているからです。

 

『不純物のない新鮮な水、できれば軟水を使いましょう。』とあるのですが、
最初は水道水を使っていました(汗

ですが、何度も作っているうちにやっぱりもっとうまく作りたくなって、
ミネラルウォーターを使い始めました。

私でも味の違いがわかるぐらい変化があると思うので、
これはオススメです。

 
ちなみにAmazonで「森の水だより」は
軟水と書いてあったのでこれを使っています。


※Amazonのサイトへ飛びます。

 

鮮度

『コーヒーをいれる直前に豆を挽くのがベスト』とあるように、
毎日飲むとはいえ少しずつ豆を買うようにしています。
※上記の通り、家で豆を挽かないため。

たくさん買っても一気に使えないので、
どんどん鮮度が落ちていってしまうからです。

 
個人的に感じていることは、
やはり家庭でおいしいコーヒーを作るには「鮮度」が難しいなあと思います。

やっぱり挽きたてで作るコーヒーが一番美味しいですね。

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