コーヒーショップを選ぶ理由は味よりも居心地の良さ

コーヒーショップについての調査結果がありました。

 

コーヒーショップ 選ぶ基準は「味」よりも「居心地のよさ」。コーヒー「1日2杯以上」 50代以上で約6割! 最も好きなコーヒーショップ 第1位は 「スターバックスコーヒー」
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=18092&php_value_press_session=c08978460501a5878ecf31096b199c36
(ValuePress!)

この調査結果、かなり興味深いです。

気になった結果を書くと、

 

・毎日コーヒーを飲む人は全体の75%
・コーヒーショップの利用率は約8割
・どの地域でも男性より女性の利用率の方が高い
・コーヒーショップを選ぶ基準:「コーヒーの味」40%、「居心地の良さ」46%
・コーヒーショップの利用目的:「コーヒー(イートイン)」59%、「休憩」「友人等とのおしゃべり」36%、「時間つぶし」35%
・コーヒーを飲む頻度:「1日に2杯以上」48%
・最も好きなコーヒーショップのトップは「スターバックスコーヒー」、2位は「ドトールコーヒー」、3位は名古屋市民の支持を得て、「コメダ珈琲」
・完全な「分煙」を望む声が多い

コーヒーショップを選ぶ基準は味より居心地の良さなのですね。

私も個人的にはそうなので、すごく共感できます。

ゆっくり休めることが重要だったりしますよね。

 
また、1位スターバックス、2位ドトールの結果ですが、
喫煙に関することが特出して書かれていることを考えると、
これが反映しているように思えます。

 
喫煙→ドトール
禁煙→スターバックス

 
といった形でしょうか。

これに、「どの地域でも男性より女性の利用率の方が高い」ことを加味すると、
スターバックスの方が有利な感じがします。

喫煙に関することも「居心地の良さ」に加味されるのだと思います。

 
しかし、分煙であるタリーズが5位という結果を見ると、
コメダ珈琲が名古屋で圧倒的な支持があることを差し引いても、
ブランディングが足りないのかな、とも思いますが。。。

 
しかし、毎日コーヒーを飲む人は3/4いて、
コーヒーを一日2杯以上飲む人が約半数いるのですね。

オフィスでたくさん飲んでいるということでしょうか。

 
詳しい資料はこちら(PDFファイル)

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