海外のコーヒー関連ウェブサイトを調べてみた

CoffeeGeek.com

アメリカのサイトですが、コーヒーに関連したおもしろいサイトがありました。

CoffeeGeek.com
CoffeeGeek.com

 
まずタイトルに惹かれてしまいました(笑)

Geekという単語ですが、
Wikipediaで調べてみると

ギーク (geek) とは、アメリカの俗語で卓越した知識があるということを指す。
ある種の趣味には長けているが、人付き合いが得意でない人を指す。
(中略)
なお、日本ではしばしば「オタク」と訳されるが、
“geek” には サブカルチャーの熱心な愛好家という意味はあまり含まれず、
「(コンピュータ系)技術オタク」という意味合いに近い。

といった感じです。

今IT関連の会社にいる私からすると
コーヒーのgeekという発想がおもしろかったです(笑)

 
コーヒーgeekというだけあって、
コーヒーに関しての情報はたくさんの載っています。

例えば、コーヒーメーカーに関して詳しく解説をしているだけでなく、
ランク付けも行っていました。

コーヒーメーカーの詳しい解説
コーヒーメーカーの詳しい解説

 
アメリカで売っているコーヒーメーカーを買うときは
ランク付けの点数だけでも参考になると思います。

 

Single Serve Espresso

エスプレッソ専門のサイトがありました。

Single Serve Espresso HP
Single Serve Espresso HP(英語)

 
このサイトはブログで、
エスプレッソマシーンの紹介などがされています。

ネスプレッソに関するカテゴリもあり、
かなり詳しく書かれている感じがしています。

ネスプレッソのカテゴリページ : Single Serve Espresso
ネスプレッソのカテゴリページ : Single Serve Espresso

 
マルゾッコぐらいしかエスプレッソマシーンを知らないのですが、
世の中にはもっといろいろ特徴のあるエスプレッソマシーンがありそうです。
 

焙煎機を自作してコーヒー豆を販売

焙煎機を自作して、
コーヒー豆を販売している方がいらっしゃるそうです。

 
焙煎機を自作するってすごいですね。。。

ちなみに、Amazonで「焙煎機」と検索したら
2つの商品が出てきました。

 

ハンドロースター HR-01S (手回し式焙煎機)

 

ダイニチ コーヒー豆焙煎機 MR-101 (電気式)

 
記事を読む限りでは、
自作された焙煎機はAmazonで売っている1つめの焙煎機のように
手でやるタイプではなさそうです。

出来ればコーヒー豆も自家焙煎出来たらいいなと思っていましたが、
焙煎機を作るという発想はありませんでした(苦笑)

 
ところで、記事の中で桜井茂社長が
焙煎機の製作について気になる発言をしていました。

全くの素人。プロに聞いたり、焙煎機の構造をインターネットで調べた

 
カフェ開業を目指している私たちも
一からカフェを開業したことがあるわけではありません。

こういった話を聞くと励みになります。

 

室蘭・桜井さんが焙煎機製作 コーヒー党に人気
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/12/16/20071216m_04.html
(室蘭民報ニュース)

タリーズのチルドコーヒーニュースまとめ

2007年5月29日:伊藤園が出すタリーズのチルドコーヒー

もう発売していますが、タリーズのチルドコーヒーを伊藤園が販売しています。

伊藤園、「タリーズ」のチルドコーヒー発売=飲料大手、相次ぎ参入
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007050900926
(時事ドットコム)

最近TVCMでも頻繁に宣伝されていますね。
http://www.itoen.co.jp/campaign_cm/07tullys_crystal/index.html

チルドコーヒーは今たくさん出ていますが、どのブランドが一番売れているのでしょうか。

ちなみに、伊藤園がタリーズを買収した話を書いてある記事がありました。

「タリーズ」を買収した伊藤園、ブランド活用で「お茶」依存脱却へ。
http://www.narinari.com/Nd/2006106643.html
(Narinari.com)

【2007/06/10追記】
実際に飲んでみました。

タリーズチルドコーヒー

思っていたより甘かったです・・・スタバのチルドコーヒーより甘いかも。

 

2007年12月14日:ホットチルドコーヒー

タリーズがホットのチルドカップコーヒーを販売するそうです。

TULLY'S COFFEE Winter Shot

 
タリーズは今回ホットのチルドコーヒーを販売するに当たって、
「シアトルトップ」というホット飲料用容器の飲み口を再現できるキャップ
を採用するそうです。

シアトルトップ

 
冬はホットが飲みたくなるので、
これはすごくいいと思います。

12月17日(月)から東京のコンビニエンスストア限定
198円でテスト販売するそうです。

 
コールドの分野で
「缶コーヒー」→「チルドコーヒー」
という流れをホットにも持って行けるのか注目です。

 

伊藤園、「シアトルトップ」を採用したカップコーヒー「TULLY’S COFFEE Winter Shot」をテスト販売
http://www.mylifenote.net/002/tullys_coffee_winter_shot.html
(マイライフ手帳@ニュース)

 

2008年2月5日:バリスタズスペシャル スイートプラリネ

タリーズが新しいチルドコーヒーを出すようです。

タリーズコーヒー バリスタズスペシャル スイートプラリネ

 
名前を見ただけではちょっと味が想像しづらいですね(笑)

記事を読むと、
溶かした砂糖にヘーゼルナッツやアーモンドを加えてペースト状にした
プラリネをイメージしているそうです。

 
面白いのはパッケージデザインで、
通常は三つ葉のクローバー、レアデザインとして四つ葉のクローバーが描かれた
生産数量限定のパッケージも発売するそうです。

商品自体を限定にするのではなく、
パッケージを限定にするのもいいと思います。

こういった差別化も面白いですね。

 

レアアイテム、四つ葉のクローバーを探せ! タリーズのコンビニ限定コーヒー
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/03/001/
(マイコミジャーナル)

コーヒーメーカーと値段

家庭用でどのコーヒーメーカーがいいか、
実際に調べた方の話が記事にありました。

 

ZOJIRUSHI ZUTTO シリーズ コーヒーメーカー珈琲通 シルバー EC-DA50-SA

 
結果からいうと、
この象印 ZUTTO シリーズ コーヒーメーカーが良かったそうです。

他もいろいろなコーヒーメーカーを試したということでしたが、
1番おいしかったのが、このコーヒーメーカーで
次においしかったのが、試した中で一番高かったものだったそうです。

 
このコーヒーメーカーは5000円程度で、
お手軽でいいですね。

どうやら高いコーヒーメーカーが必ずおいしい、
という訳ではなさそうです。

 
コーヒーメーカーは結構高い買い物になりますし、
どれがいいのか簡単に試せないことが多いと思います。

こういった記事で実際に使ったことを
言及してくれるとすごく助かります。

 
ところでこの記事は
男性が朝食をどうやってつくればいいか、ということが書いてあります。

コーヒーメーカー以外にもいろいろな便利器具についてかいてあるので、
興味がある方はご参照ください。

 

象印の安価なコーヒーメーカーが一番男の朝食はコーヒーの延長線上で作れ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071207/1005127/?P=1
(日経トレンディネット)

ダルマイヤー・コーヒー(ドイツ)

ドイツに有名なダルマイヤー・コーヒーというコーヒーメーカーがあるそうです。

 
Yahoo!ショッピングで検索したのですが、
あまり数がでてきませんでした。

そこで楽天で探したところ、
どうやら高島屋にはいろいろ種類はあるようです。
※Amazonも若干数ありました。

 
海外のコーヒー豆をいろいろ探してみるのもいいですね。

 
ダルマイヤー・コーヒーHP
ダルマイヤー・コーヒーHP

 

神戸のアマデウス 独のダルマイヤー・コーヒー社と提携
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0000760538.shtml
(神戸新聞)