スターバックス店舗閉鎖と値上げ

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-32639420080708

 600店舗の閉鎖・・・現在、日本国内の店舗数が686らしいので、ものすごい数ですね。

そして、国内のスターバックスでは、主要ビバレッジ、豆の10~30円の値上げ。http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070701000583.html

 う~ん、、、好きなのですが、これ以上高くなるとやはり多少足が遠のいてしまうかも・・。

企業が成長するのに、店舗数が増えていくのは当然なのでしょうが、商品や従業員の質を保つのは並大抵ではないです。目の届く範囲で・・となると数は増やせないし、かといってマニュアル化すると融通のきかない、機械的な感じになったり・・・。難しいですね。

スタバにしても、昔は「うちの近所にあったらいいなあ~」と思っていたくせに、今は「どこにでもありすぎ!」・・・って、勝手なもんです(笑)

 

ecotonoha [ エコトノハ ]で地球環境に貢献する

最近、エコが流行のようになってきましたが、
こんなサイトがありました。

NEC ecotonoha [ エコトノハ ]
NEC ecotonoha [ エコトノハ ]

 
このサイトはユーザーがメッセージ(言葉)を投稿すると、
それが葉っぱのようになり、仮想の木が生成されます。

それが1本の木となったときに、
NECが1本苗木を植えていくといった形で社会貢献していくというものです。

モバイル版があったり、
スクリーンセーバーをDLしたりも出来ます。

 
こうやって社会貢献ができるのはいいですね、
カフェ開業したらなんかできないか、今のうちに考えておきます。

コーヒー収穫体験ツアー

JTBが幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の
収穫体験ツアーを開催するそうです。

ブルボンポワントゥ

 
収穫のツアーというのがおもしろいですね(笑)

ちなみに内容は、

日程:2008年10月20日~27日の8日間
募集人数:20名限定。
料金:49万9,000円(エコノミークラス、大人2名1室利用時の1名料金)

だそうです。

 
参加者には翌年(2009年)ブルボンポワントゥ発売時に
100グラムが進呈される特典が付くそうなのですが、
50万円を軽くは出せないですね。。。(苦笑)

 

レユニオン島で幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の収穫体験ツアーが登場
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/30/042/
(マイコミジャーナル)

事業の成長と人材の良さ

事業の成長と人材の良さはほぼイコールであると
よく言われているかと思います。

それ自体は私もそう思うのですが、
事業の成長のために人材をどうするか、
という点で最近思うことがありました。

 
端的に言うと、
会社が求める人材になりなさい
という流れになっている気がします。

事業の成長のためには、こういう人材が必要だから
そういう人になってください、ということです。

 
経験がある人たちが「こういう人材が必要」と考えているのであれば、
確かにそれはそうかもしれません。

しかし、それだけで事業の成長ができるかは
個人的には疑問です。

今までのいろいろな事象があってこういう話になっているのだと思うのですが、
同じような考えの人が集まる組織はほぼ無いと思います。

その中で、必ずどこかでぶつかったりすると思います。
しかし、それが逆に良いこともあると思います。

 
大切なことはお互いが分かり合おうとすることなんだと考えています。

そしてさらには、分かり合うためのそこの場所には
上下関係があってはいけないのだと思います。

 
私の考えが甘いのかも知れません。

まだ甘いかどうかも分からないので、
今後自分なりの結論を探していきたいと思います。

コーチングと環境の違い

昔とコーチングのやり方を少し変えなければいけないかな、
と最近思っています。

 
最近いろんな人と仕事をしていて、
自分が何かを伝える必要があるケースが多いです。

そこで、昔習ったコーチングのステップを使ってはいるものの、
「見せる」の部分がアルバイトの時より難しいなあと感じています。

 
なぜなら一度見せてしまうと、「実行させる」のステップで
本人にやってもらう機会が少ないからです。

大きなプロジェクトほどそうなのかもしれません、
すぐにやってもらうことが出来ないのがもどかしくもあります。

 
ですが、「見せる」部分を減らすのも
最後の結果の部分を考えると違う気もしています。

結局、本人が成長してくれることが
私としての結果になるからです。

「見せる」部分を減らして、
本人が成長してくれるとはなんとなく思えない自分がいます(苦笑)

 
どれが正解かは正直今の段階では分からないですが、
『同じ方向を向いて、一緒に結果を求めていく』
という姿勢は忘れたくないと思っています。

 
カフェ開業までに自分なりの答えを探していきます。