Lumba Mia(東京:神宮前)

一人ひとりのお客の好みに合わせてコーヒー豆をブレンドし、
ローストしてくれるお店があるそうです。

“オーダーメイド”コーヒー店登場
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20071029/
(日経レストラン ONLINE)

こういうサービスを提供することにあこがれます。

一人一人のお客さんに合わせてサービスを提供するのが本質だと
個人的には思っています。

 
Lumba Mia(ルンバ・ミーア)
Lumba Mia(ルンバ・ミーア)

三ツ星カフェをめざして☆

以前このブログでも触れましたが、ミシュラン日本版がついに発刊となるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071108-00000005-maiall-soci

そしてそのことが、業界関係者を戦々恐々とさせているようです。詳しくはYahoo newsをご覧下さい。

この記事で初めて知ったのですが、ミシュランではその店で供される料理のクオリティのみで格付けを行うそうですね。店のインテリア等はまた別物のようです。知らなかった…

三ツ星シェフの料理も食べてみたい気もするけど、今の僕にはオムライスやカレーといった料理の方がしっくりくる気がします(笑)。

でも、いつかは僕等のカフェも、ミシュランにいい意味で目をつけられるようなお店にしたいものです。

しげでした。

 

 

Mom’s cafe FUJIYA(千葉:船橋)

不二家が新しい業態のカフェをオープンしたそうです。

不二家、手作りベーカリー&スイーツを提供する新業態1号店をオープン
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/05/020/
(マイコミジャーナル)

コンセプトとしては、「毎日行きたくなる身近な街のパティスリー」で
ベーカリーやスイーツをはじめ、ドリンクやソフトクリーム等、製品は160種類あるそうです。

東京などには進出してくれないでしょうか。。。(苦笑)

中国産珈琲

少し前、いやだいぶ前?

下北沢のとある喫茶店で、中国は雲南省産の珈琲をいただきました。

ケータイに自分でメモった情報によると、その珈琲は「あっさりしているが華やかな香りが楽しめる。ただ少し酸味が…」だそうです。

おしゃれなお店だったので、自分のコメントも少し気取っているようですが(笑)、でも爽やかで華やかな風味をもつ珈琲だったことは今でも覚えています。 名古屋に引っ越した今、そのお店になかなか行けないのが少し寂しい…

珈琲は何も中南米やアフリカ・中近東・東南アジアだけのものではないようですね。以前はるが書いていたように、この日本にも(沖縄に)コーヒー農園はありますし。

将来開業したとき、コーヒーの調達にはぜひとも広い視野をもって臨みたいものです。

期限切れのハーブティーも意外においしいと感じつつ、そろそろ完飲しそうな、しげでした。

 

玉露

突然何?!っていう感じのタイトルですが(笑)、最近生茶や伊右衛門など、玉露をふんだんに使用した緑茶をよく見かけます。コンビニや自販機、駅のホームなど…

伊藤園やサントリーやキリンビバレッジ等、お茶を出しているメーカーは最近とくに力を入れているようですね。高級志向というかなんというか…いかに注目を集め、ひいては売上を増やしていくかを考え、こういった状況になってきているのでしょう。ただのお茶だけではもう戦えない?!

http://www.beverage.co.jp/namacya/gyokuro/index.html 

 

カフェでも最近お茶を主体にしていたり、多くの珈琲と合わせて多くの紅茶やハーブティーを取り扱うお店があるようで、日本茶や中国茶も見受けられます。ジャスミンティ・凍頂烏龍茶・プーアル茶など。

カフェって、もともとはcoffeeという意味ですが、それが業態を表す単語になり、レストラン(蕎麦屋さんとか定食屋さんなどいわゆる食堂)でもなければ喫茶店でもない、その中間をいくような、それでいて小奇麗なお店に”カフェ”という呼び名がついているようです。まあ僕の住む街には、どう見ても定食屋さんなのにカフェっていう単語が使われてるお店もありますが…逆に、カフェという響きにひかれてうっかりお店に入ると、なんだかとってもハイソサエティな雰囲気が漂っていて「失礼しました~」なんていいつつそのお店をあとにしたこともあります(笑)。あ、そういうお店を否定したいわけではなく、カフェっていうジャンルは本当に裾野が広いんだなあと思いまして。

でも珈琲だけに特化しなきゃいけないわけでもないし、色々取り揃っている方が、お客さんにとっても楽しいですよね。選ぶ楽しさというか。

珈琲はもちろん、紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー、その全てについて、たくさんの種類を楽しんでいただけるようなお店になれればなぁと、最近思っております。そしてそのためにも、その多種多様なお茶のエキスパートになれればなぁとも思います。

賞味期限問題が取りざたされる中、賞味期限が約1年ほど前に切れていたハーブティーを嗜んでいる、しげでした。

 

…飲み始めてから気づいたんです。「あ、これ期限切れてな…えっ?!」って。

グスッ(;_;)。