定量化は現実化への第一歩

徐々にではありますが、
カフェ開業に向けていろいろなことを始めています。

そこで、やはり定量化することは重要だなァと再確認しています。

定量化のイメージ画像

 
今一番感じていることは、定量化することによって、
色々なことが現実化されるということです。

例えば、以下のようなことでも色々考えられます。

  • コーヒー一杯の値段
  • 一人一人の給料
  • 賃貸料

 
これらはほんの一例にすぎないと思います。

これらを明文化し、定量化することによって、
何がどれくらいかかるかが明確になります。

 
当たり前のことだとは思いますが、
自戒の念を込めて。

成功する人は掛け算がうまい

何をもって成功とするのかによって解釈は変わってくるとは思うのですが、
ビジネスという意味で成功する人は掛け算がうまい人が多いと感じました。

掛け算のイメージ画像

 
仕事である方が自分が全く思いつかないようなビジネスプランを出してきました。

よくよく話を聞いてみると、
その一つ一つのことはすごく当たり前の話でした。

 
一方で話を聞いて当たり前だと思うそのプランをなぜ自分が思いつかなかったかを考えたところ、
それは掛け算が下手だったからなんじゃないかと思いました。

当たり前のことを当たり前にやるだけでなく、
それ自体をなぜ当たり前と捉えるのかを考え本質を捉えた上で、
その本質と本質をかけ合わせるとこんな大きなものが生まれるのかと感じました。

 
当たり前のことを聞くと多くの人が

『当たり前じゃん』

といって真剣に聞かないケースが多くあるかと思います。

 
私も最近までそうでした。

こういう姿勢自体を改めて初めて
成功する人に近づけるんじゃないかと感じています。

消費者行動論

インターネット業界にまだ私はいて、
ネットも接客と同じだと自分で思っているものの、
具体的にどういうことをすればネット上で接客ができるのかピンときていませんでした。

ということでちょっと学術的になってもいいから、
消費者というものが何かを知ろうということでこの本を読んでみました。

 

消費者行動論 (ビジネス基礎シリーズ)

 
読んでみた感想としては、
今の私にはやっぱり学術的に見えて難しかったです(苦笑)

そんな中でも私なりに感じたことは、
世の中やはり色々なタイプの人がいるんだなァということ。

 
本の中で人の行動を色々な角度で分析、分類していました。

例えば性別・年齢はもちろん、収入や住んでいる土地でも
購買行動に傾向があるとのこと。

当たり前なことかもしれませんが、
詳細に分類されているのをみて、やはり一言で「消費者行動」といっても
把握することはなかなか難しそうだと感じました。

 
また、ちょっと消費者行動とは違うかもしれないのですが、
本の最初の最初に書いてあったこの言葉が私にすごく刺さりました。

『企業の第一の目的とは顧客満足である。』

 
忘れがちな本質が冒頭にきていてはっとしました。

結局消費者行動を知るということは消費者を知るということであり、
その上でやっと、その人にあったサービスを提供できる。

そのサービスこそが、本当のサービスである。

 
消費者行動論という本の冒頭にこの言葉が書かれているということは
そういう事なのだろうと感じました。

勉強カフェというものが流行っているらしい

最近「勉強カフェ」という検索キーワードが盛り上がっているということを聞いて、Googleトレンドというツールを使って調べてみました。

Googleトレンドで「勉強カフェ」を調べた結果

 
確かに急激に検索数が伸びています。

どういったものだろうと検索してみたところ、
どうやら『勉強カフェ』というものが本当にあるようです。

勉強カフェ

 

勉強やお仕事、本棚に並んだ書籍を読むのはもちろん、
社外の人脈を形成し、目標達成に向けて仲間と一緒に前進できる・・
これまでありそうで無かった、まったく新しいコンセプトの会員制カフェ

それが「勉強カフェ」です。

勉強だけならスタバなどでもいいかもしれませんが、
コミュニケーションを取ること前提なのが肝ですね。

 
ちなみにこの『勉強カフェ』という言葉は、一般名詞ではなく、
株式会社ブックマークスさんの登録商標だそうです。

北欧食器

行ったことはないけれど、漠然と・・・なんか好き。

いつか、絶対行きたい。

北欧の食器、インテリアが最近特に気になっています。食器は、カラフルなんだけどシンプルな印象。でも元気がもらえそうなハッとする鮮やかさ。インテリアは自然の温かみが感じられます。どちらにも共通して、鳥や花、葉などのモチーフが多いところも好きな理由です。

北欧といえば、フィンランド。
そういえば子供の頃からみんなが好きなミッキーやキティちゃんにはさほど興味がなく、ムーミンが大好きでした(笑)ムーミンのキャラクター自体もかわいいけれど、背景や色使いがすごく独特で大好きで、今も絵本は捨てずにとってあります。

フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」のインテリアもステキでした~。

わたしたちがやるカフェのテイストはどんなカンジになるのかなあ。
そんな想像をしていると楽しくて、気づくと時間が過ぎているのでした。。。