ケイファチンチュウな夜

新年あけましておめでとうございます。早くも3週目が始まり、今更何をという感じですが(笑)。

社会人になって一番思うことは、つらく厳しい(?)平日があるからこそ感じる休日のありがたさ。そして平日も、仕事の後家で過ごす平穏な時間のありがたさ。

そういう時間にちょっとしたアルコホルがあると、なおいいですね☆ワタクシは別にのんべえではありませんが、おいしいお酒はやはり好きです。

今日ご紹介するのは、キンモクセイのお酒・桂花陳酒。中国産の、白ワインに芳醇な香りのキンモクセイの花を漬け込んだ甘いお酒です。アルコール度数は15度と割と高めですが、香り・甘さともにしつこくなく、すっきりとおいしいお酒です。

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明るすぎたので、もうちょっとダンディズム漂う感じに・・・(笑)。

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どうです。なかなか渋さ漂ってるでしょう(笑)?

珈琲もそうだと思うけど、嗜好品は間接照明を纏うとより一段とその魅力が増す気がします。

そんなわけで、将来開くカフェでは、こうした世界各地のお酒を、ダンディズムやロマンチシズム漂う雰囲気の中で供することができればなんて思います。

最近白洲次郎さんに関する本を大量に読み漁り、すっかり感化されてしまっている、しげでした。

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