本日から代官山で「cafeトキワ荘」再開します

以前、期間限定で中目黒にカフェをオープンしていたのですが、
本日から場所を変えて代官山で「cafeトキワ荘」を再開しました

代官山カフェ「cafeトキワ荘」の看板

 
最終日はまだ決まっていないのですが、
今回は毎週土曜日のみでオープンしました。

 
場所は前回の中目黒カフェでも大変お世話になったBlastMonkeyさんの場所をお借りして
カフェを開業することとなりました。

もちろん今回もコーヒー豆はBlastMonkeyさんの豆を使わせていただいています。

 
メニューも変えて心機一転、前回の教訓を活かしてまた頑張ろうと思います。

ということで、いまから代官山で「cafeトキワ荘」再開です!
※営業日や営業時間等詳しい情報はこちらをご参照ください→代官山カフェ

 

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代官山カフェ「cafeトキワ荘」店内2

カプチーノ

フレーバーソーダ:マンゴー

代官山カフェ「cafeトキワ荘」のロゴ

本日のコーヒーとアメリカーノとカフェラテの違い

以前の『アイスコーヒーとアイスアメリカーノの違い』に関連して、
ホットのアメリカーノについてのご質問を頂いたので続きを書いてみようと思います。

スターバックスの本日のコーヒー

 

本日のコーヒーとアメリカーノ

ホットについても、アイスコーヒーとアイスアメリカーノの違いとほぼ同じです。

アイスと同じような形でコーヒー豆自体と作り方が根本的に違います。

 
ということで、

  • 本日のコーヒーとアイスコーヒー
  • アメリカーノとアイスアメリカーノ

が似たものどおしということになります。

本日のコーヒーとアイスコーヒー

では本日のコーヒー(ホットコーヒー)とアイスコーヒーではなにか違うのか?
という事になるかと思いますが、利用される豆の種類の幅が違います。

アイスコーヒーにする豆はある程度限定されていて、
アイスコーヒーにしても大丈夫な豆しか使っていないということです。

色々な種類のコーヒー豆を試してみたい方は
本日のコーヒー(ホットコーヒー)がいいかもしれません。

アメリカーノとアイスアメリカーノ

一方でアメリカーノとアイスアメリカーノにはほぼ違いはありません。

両方共エスプレッソ用の豆を使っているので、
熱湯で割っているか、水で割っているかの違いだけかと思います。

 

アメリカーノとカフェラテ

ここでアメリカーノとアイスアメリカーノはエスプレッソ用の豆を使っていますが、
カフェラテもエスプレッソ用の豆を使っています。

ミルク入りアメリカーノ=カフェラテ?

じゃあアメリカーノにミルク入れたら同じでは?
と聞かれることもあるのですが、アメリカーノはすでに熱湯が入っています。

つまりは、

  • ミルク入りアメリカーノ=エスプレッソ+ミルク+お湯
  • カフェラテ=エスプレッソ+ミルク

ということです。

ミルクを温めるかどうか

そしてミルクを温めているかどうかが違います。

アメリカーノにミルクを入れる際には、
置いてある冷たいミルクを入れるしかないかと思いますが、
カフェラテは温めたミルクとエスプレッソを混ぜてつくっています。

アメリカーノはエスプレッソお湯割りで熱湯のため、
冷たいミルクを入れてちょうどよくなる気も個人的にはしているのですが(笑)

 
それぞれ作り方に特徴があるので、
作り方から想像してお好きなものをお選びいただくのが良いかと思います。

昔の記憶で書いているので今は変わっているかもしれませんが、
その際はご容赦ください(苦笑)

アイスコーヒーとアイスアメリカーノの違い

スターバックスにあるメニューの中で、
アイスコーヒーとアイスアメリカーノは何が違うの?
と聞かれたことがあるので書いてみたいと思います。

スターバックスのアイスコーヒー

 

コーヒー豆

一番の決定的な違いはコーヒー豆が違います。

アイスコーヒーは日によって豆が違うのに対して、
アイスアメリカーノは必ずエスプレッソ用の豆を使っています。

コーヒーの作り方

そしてこれと関連して、コーヒーの作り方が違います。

アイスコーヒーは家庭用でも良くあるドリップで作っていますが、
アイスアメリカーノはカフェラテと同じようにエスプレッソマシーンでコーヒーを抽出しています。

 
上記二つが大きくちがうのですが、
どちらが美味しいとかではなく、好みだと思います。

ちなみに個人的にはアイスアメリカーノの方が好きです、
よりあっさりしている感じがします。

 
いつもスターバックスでアイスコーヒーを飲まれている方は、
一度アイスアメリカーノを試してみてはいかがでしょうか?

スターバックスのスタッフがコーヒー豆に詳しい理由

インターネット上の記事で、
スターバックスのスタッフがコーヒー豆に詳しい理由が載っていました。

スターバックス

 
記事を読んでみると、ちょっとハラハラするぐらい
こういったこと話していいのかな?と思ってしまいますが、
大体おっしゃるとおりかと(苦笑)

 
コーヒーにかなりのこだわりをもっているだけに、
コーヒーの知識をスタッフにつけてもらうための勉強会であり、
そのスキームがスターバックスにはたくさんあると思います。

何かを大勢で同じ方向を向いてやるときには
そういうスキームが重要なんだなあと思います。

 
そもそもスターバックスのコーヒー豆が品質よく、
おいしいってことが大前提にあるとは思いますが。

コーヒー豆を見分ける能力をつけたいです(笑)

 

 

コーヒー収穫体験ツアー

JTBが幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の
収穫体験ツアーを開催するそうです。

ブルボンポワントゥ

 
収穫のツアーというのがおもしろいですね(笑)

ちなみに内容は、

日程:2008年10月20日~27日の8日間
募集人数:20名限定。
料金:49万9,000円(エコノミークラス、大人2名1室利用時の1名料金)

だそうです。

 
参加者には翌年(2009年)ブルボンポワントゥ発売時に
100グラムが進呈される特典が付くそうなのですが、
50万円を軽くは出せないですね。。。(苦笑)

 

レユニオン島で幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の収穫体験ツアーが登場
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/30/042/
(マイコミジャーナル)