スターバックス vs ネスプレッソ

ネスプレッソとスターバックスについて面白い記事がありました。

 

 
まず記事の導入として、

スイスの食品大手ネスレ(NESR.F)は、米コーヒーチェーン大手スターバックス(SBUX)に通う習慣をやめる手助けをしてくれるかもしれない。

結構刺激的なスタートです。

 
本文を読んでみると

地元のコーヒー店で毎日1杯飲んだとしても、コーヒー代は1年間に1000ドル(約10万円)以上もかかる。
ネスプレッソなら、年間200ドル(約2万円)以下のカプセル代と、本体の費用だけで済む。

つまりはネスプレッソの味がスターバックスと近ければ、
コストカットできるネスプレッソを選ぶだろう、ということです。

 
私も実際にネスプレッソを飲んだことがありますが、
思っている以上においしいです。

 
一般の店舗はこういったキッチン用品とも競合になってしまう時代が
やってくるような気が個人的にしています。

 

 

カフェで何を飲むかによって分かる性格判断

デート中にカフェで何を飲むかによって分かる性格判断というものがありました。

カフェオレ

 
どうやって性格を判断しているのだろうと思って記事を読んでみると、

味やニオイの専門家であるAlan Hirsch医学博士が、
1万8631人の男女に協力してもらい
調査をした結果をまとめ、相関関係を見いだしたものようです。

ということだそうです。

 
味や香りでそういうことがわかるのですね。

ちなみに私はデート中でもなんでもカフェオレを飲むので、
『気楽な男女関係を好む人』みたいです(笑)

 
この性格判断メニューの中に

『コーヒーフラペチーノを飲む人』
『紅茶もしくはフルーツベースのフラペチーノを飲む人』

とスターバックスの商品がピンポイントで入っているのがまた面白いです(笑)

 
興味がある方は見てみてください。

 

 

米スターバックスの寄付活動について

米スターバックスの寄付活動について
ネットでいろいろな議論があるそうです。

 
議論の中心となっているのは以下の動画についてです。

 
内容としては、
米スターバックスで、3種類の限定(RED)参加商品を買うと、
1カップにつき5セントが世界基金に寄付され、
「アフリカの人たちの命を救うことが出来る」ということについてです。

この動画に対し、いろいろな意見があるようですが、
個人的には金額はともかく、こういう活動をすること自体に意味があると思います。

 
こういう寄付をしたくても、体力的に無理な企業もあると思いますし、
そもそもこういうことに目が向いていないところもあります。

金額が少なくとも、
とりあえずこういう活動をしていることに対しては
賞賛すべきなのではないかなと思います。

 
最初は厳しくとも、
カフェ開業したらこういうことはやっていきたいと考えています。

 

企業の「寄付」動画に賛否の嵐 あなたは何派か
http://www.j-cast.com/tv/2008/12/03031373.html
(J-CAST テレビウォッチ)

泡盛のコーヒー割り

歌手の夏川りみさんは
泡盛をブラックコーヒーで割って飲むことがあるそうです。

 
私はお酒を飲めないのでわからないのですが、
誰か試したことがある方、いらっしゃいましたら
是非感想を教えていただきたいと思います(笑)

 

泡盛はコーヒー割りで飲むのが粋!? 夏川りみが「銘酒誕生物語」の語り部に挑戦!
http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2008/08/20080821_01.html
(webザテレビジョン)

一橋大生がカフェ開業

「まちづくり」を学ぶ学生たちが実践活動の一環として
カフェ開業をしたそうです。

cafe EURO
cafe EURO

 
メニューの中心はフェアトレード商品のようです。

こうやって、フェアトレードを広めるために
カフェ開業をするというアプローチもいいですね。

学生がやっているということで
なおさら応援したいです。

 
HP見させていただきましたが、
ドメインの設定とかやらせてもらい感じがします、
大きなお世話ですが(苦笑)

 
こういうときに
デザインセンスがあればと思う今日この頃です。

 

国立「まちづくり」実践で一橋大生がカフェ開業
http://www.news.janjan.jp/area/0807/0807061377/1.php
(JanJanニュース)