仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

日経Associeに載っていたので読んでみた本です。


仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

 
ビジネスマンの教本としても使えますが、開業時の経営に役立つと思って読みました。

今までやってこなかったようなことに対して、何か施策をうっていくには
仮説思考が重要だと思います。

 
こういう考え方は常日頃やっていこうと思います。

北欧スタイル No.13 (Summer 2007)

zokaの本棚にあって、
ぱらぱら見たあとにすぐ本屋に行って買った雑誌です(笑)

 

北欧スタイル No.13 (Summer 2007) (エイムック 1396)

北欧スタイル No.13は表紙を見ての通り、
コーヒー特集になっています。

歴代のWBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)優勝者の話が載っていたりと、
かなり充実した内容になっていておもしろいです。

 
北欧のカフェもかなり載っているのですが、北欧のものはデザインがいいですね。

シンプルなんですけど、ちゃんと主張をしているというか。

この雑誌の中にあるカフェはネットでいろいろ調べてみたいと思います。

 
これまで北欧にあまり興味がなかったのですが、
これを読んで行きたくなりました(単純)

IDEA HACKS!

この本も本屋にふらっと立ち寄って買った本です。


IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣

まだ全部読み切ってないですが、題名の通りアイデアをどうだしていくかということを書いてあります。

ざっと見渡して思ったことは、
アイデアを出すためには「無理しない」ということを書いてある気がします(笑)

 
アイデアのつくり方とはまた違ったアプローチで提唱しているのでおもしろいです。

定時に帰る仕事術

時間をもっと有効に使えないかなあと思って読んだ本です。

定時に帰る仕事術
定時に帰る仕事術

posted with amazlet on 07.03.26
ローラ スタック Laura Stack 古川 奈々子
ソニーマガジンズ (2006/03)
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効率度チェックというものがあり、
自分が出来ていないところをチェックすることもできます。

特別、何か効率化の技術を教えてくれると言うよりは、
自分がどうすれば『自然』にいきれるかを教えてくれる本だと思います。

 
自分から進んで残業をするということは、前向きな姿勢としてすごくいいことだとは思いますが、
情報収集の時間等に当てられるぐらい余裕をもった仕事が全員できるのがいいと思います。

よく人間が集中できる時間はせいぜい1時間ぐらい、といった話がありますが、
結局残業しても効率悪いんですよね・・・。

 
がんばっている人はがんばっていることに気づかない。

戦わない経営

本屋にふらっと寄って衝動買いした本です。


戦わない経営

前半が「経営者は幸せを追求するべき」という内容、
後半がポジショニングマップの内容でした。

ポジショニングマップの話は基本的な話なのですが、
私が共感したのは、前半の部分でした。

結局、みんな笑ってないと何事も進まないのだと思います。
 

スターバックスの事例?も載っているので、興味がある方はどうぞ。