目的はどこか

今仕事の関係で、新規事業案?のようなものを考えています。

その資料を作っていく上で思ったことは、
目的によって書き方が全然違ってくるということです。

 
同じ内容の事業案のことを書いているのにもかかわらず、
視点を変えて、言葉を変えるだけでかなり印象が違います。

それによって、ネガティブにもポジティブにもとれます。

 
もし自分の案を通そうとするだけなら、ポジティブな言葉を並べるべきだと思います。

しかし、自分で事業を立ち上げるに当たって成功したければ、
ネガティブなところもしっかりと向き合って考えるべきだと考えます。

 
カフェを開業させるまではそういうところもしっかり議論して、ブレストができればと思います。

修正する力

何かをやるときに重要なことは何かを考えたとき、私はいつも「修正する力」だと思います。

どんな仕事をしていても、ミスや失敗はあると思います。

もちろん、まずミスを防ぐようにすることが一番だと思いますが、
それでも起こってしまうときには起こってしまいます。

重要なのは、それが起こってしまった後にどう対応できるか。

National石油暖房機の問題でのNationalの対応がよい例としてよく言われていますが、
基本は「誠実に。」ということだと思います。

http://panasonic.co.jp/appliance/info/important/heating/index.htm

一冊の手帳で夢は必ずかなう

”夢が叶う”という単語に惹かれて買った本です(笑)

手帳を使った仕事術を紹介しています。

仕事術と言うよりは、意識の持ち方、という言い方もできるかもしれませんが・・・。

 

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
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実際に私も、この本に書いてあることをやってみていたりします。

”すべて取り入れる”というわけではなく、自分にあった形でアレンジしていますが。