気遣いは相手を理解することから始まる

ふと「気遣い」ってどういう事なんだろうと考えたことがあったので、
書き留めておこうとおもいます。

小さなことも相手への気遣い

 
相手のことを気遣って何かをしたとしても、
結果的にそれが逆効果のことはあります。

その時は何が足りないかというと、どこまでいっても
相手のことを理解しきれていないということ何だと思います。

 
なぜ「気遣い」をするかというと、『相手を喜ばせたいから』だと思います。

ということは相手を喜ばすことが出来なかったのであれば、
単純に『相手が喜ぶ』ところを理解していなかったのだなあと。

 
接客でも同じことが言えると思っていて、
相手のことを考えに考え抜いて、お客様よりちょっと先を行く。

これが気遣いであり、接客であり、サービスだと思っています。

 
何事も、まずは相手を理解するところから。

お客さんの目の前に立つ(久々の接客で気づいたこと2)

以前「楽しむこと(久々の接客で気づいたこと)」ということを書きましたが、
それの続きになります。

 
久々の接客で昔にもどれた、ということを書きましたが、
もうひとつ自分でふと思ったことがあります。

それは、実際にお客さんを目の前にすると
絶対手を抜けないこと。

 
もし手を抜いていたらお客さんに気づかれてしまうし、
評価?もその場で下がります。

その緊張感から、手を抜くなんてことは
ありえないと思います。

 
一方、今私はインターネット業界にいて、
サイトを運営していたりしますが、この部分を忘れがちだと思います。

なぜなら、実際の人に会うことがほとんど無いからです。

 
nao(同業者)と話していて気づいたことは
「お客様」という言葉を久々に使いました(笑)

 
インターネットにはインターネットのよさがたくさんありますが、
ここは何かしらの「サービス」を提供する人間として
無くしてはならないところなのではないかと感じました。

 
やっぱりリアルはいいな~(笑)

楽しむこと(久々の接客で気づいたこと)

日曜日、分け合って久々に接客のようなことをしました。

感想はやはり楽しい(笑)

 
久々にやったので自分自身
以前のようにできるかなあと思っていたのですが、
スイッチが入ったように(笑)昔に戻れたと思います。

2時間半、ぶっ続けで話し続けたのですが(笑)

それもこれも楽しんでやれたからだと思います。

 
今回で気づいたことは
やはり楽しいことだと無心でできるんだなあということです。

そしてアウトプットの質も違う気がします。

 
今までカフェ開業という目標に向かって
現時点でのToDoを絡めて来ましたが、
なんとなくやっていたToDoが少し遠すぎた気がします。

遠すぎた、ということは決して繋がっていないというわけではなく
100%楽しめていたかというとそうではない、ということです。

 
こういった自分が『楽しむ』ということと
カフェ開業を両方追っていく必要があるのだと感じた1日でした。

 
余談ですが同じ日曜日に音楽のイベントに連れて行ってもらいました。

やはり音楽はいいなあと思ったので、
カフェとつなげる何か楽しめることを考えたいと思います。

総売上、取引件数、客単価

総売上、取引件数、客単価の3つはバイトをしていたときに、主に見ていたデータです。

よくマーケティングで言われることですが、以下のように数値を分解して考えていました。

売上=取引件数×客単価

しかし、最近この数値に気づいたことがあります。

それは、このデータに人の属性が全くないことです。

どういった人が、どういう商品を、どう思って買ってくれたのかということがわからないのです。

One to Oneマーケティングと言われて久しいですが、
こういったデータをある程度集めないといけないと思います。