【カフェ巡り】シンガポールのスターバックスに行ってきた

突然ですが、私用でシンガポールに行ってきました。

初めてのシンガポールだったのですが、
例のごとくたくさんのスターバックスに行ってきたので(笑)、
その時のことを書きたいと思います。

 
スターバックスの新しいエスプレッソマシーン

合計で3店舗ぐらい違うスターバックスを回ったのですが、
ほぼすべての店舗で写真のようなスターバックスのロゴが入っている
新しいエスプレッソマシーンでした。

まだ日本ではあまり見かけない気がするのですが、
シンガポールでは先行して導入しているのでしょうか。

 
シンガポールのスターバックスにあった壁画

どこの店舗だったかわからないのですが(苦笑)、
地下に降りていくようなところにあったスターバックスには
写真のような壁画?がありました。

 
シンガポールのスターバックスにあった噴水

また、この店舗には噴水もありました。

膝ぐらいまであるサイズの噴水です。

 
シンガポールは色々な人からきいていたとおり、
概して街全体も綺麗で安全でした。

スターバックス自体も
そういう国柄に合わせているのでしょうか。

 
ちなみに写真を取ってくるのを忘れてしまったのですが、
シンガポールの空港(チャンギ国際空港)の出国したところにあったスターバックスは
24時間営業でした。

旅行者には嬉しい限りですね。

KEEL’S BAR HOUSE AOBADAI(神奈川:横浜)

突然ですが、実はこのトキワ荘の住人といいますかメンバーで、僕とはるとnoelは他の友人と合計7名(多いなぁ(笑))で、”the third place”なるバンドを組んでおります。

 

初めてライヴをしたのが2006年で、それからメンバーの脱退復帰入れ替わり等あって今のメンバーに落ち着きました。

 

ちなみにトキワ荘の住人で言いますと、

はる: ベース(がメイン)

noel: キーボード

しげ: ドラムス

をそれぞれ担当しています。

 

2008年くらいまでは町田のスタジオACTで練習→向ヶ丘遊園の、今は無き”ライヴスペースIMU”でライブだったんですが、バンドメンバー全員のホームタウンと言っても過言でない青葉台にスタジオRoseができてからというもの、Roseで練習→町田のライヴハウスでライヴをしております。ついこの前の2月にも、町田のA to Zというライヴハウスでライヴをしました。

 

まあライヴといっても全てコピーなのですが・・・メンバーがやりたい曲をそれぞれ持ち寄って、セットリストを組んで、今では年に2回ライヴをするようになりました。

 

んで、そのRoseの近所に、「マヒナビーチ」というハワイアンテイストのバーがありました。このブログでも何度か登場していますが、お店の雰囲気がよく、店員さんも気さくで、よく練習後等に通ったお店です。

 

しかし、大変残念ながら先月閉店してしまいました。

 

跡地はどうなるんだろう・・・と気になってたんですが、この前のG.W.のときに前を通りかかったら、既に次のお店がオープンしていました(笑)。早いなぁ!

 

それがKEEL’S BAR HOUSE AOBADAI。

まだ前を通りかかって、声をかけてくれた店員さんと二言三言話しただけですが、このお店もなかなかよさそうです。

 

前はハワイアンでしたが、このお店はフランスを中心としたヨーロピアンな料理などいただけるらしい・・・そして輸入ビールを幅広く取り揃えているらしい・・・さらに横浜の地ビールも取り揃えているらしい・・・ビールがテーマといっても過言ではない?!

 

これは楽しみなお店の登場です!

 

元々は新橋にお店を構えていたようですが、再開発で立ち退きを余儀なくされ、流れ着いた青葉台で、一回り大きくなって新装開店と相成ったようです。

 

ここで飲んでる光景がカンタンに想像できます。ライヴのアレコレを打ち合わせたり、全然関係ない話で盛り上がったり・・・素敵な楽しみがまた一つ増えました。

 

世界の酒蔵からシリーズも着実に続けられそうです!

 

通いすぎてオサイフ的に厳しくならないようにしなきゃ。

 

入店したらまたこのブログでレポートしようと思います。

 

ドラマーの、しげでした。

KEEL’S BAR HOUSE AOBADAIの食事

世界の酒蔵から④ -KINGFISHER PREMIUM-

危ない危ない。

 

他の話題で投稿していたものの、このシリーズは前回の投稿から2週間が経過してました。危ない危ない、また”途中棄権”するとこだった・・・

 

さ、前回はイングランド。イングランド→イン○ランド→イン○○ンド→イン○○○ド・・・というわけで、今回はインドでございます。

 

また飲んだことのないビールに出会いました。

 

それが”KINGFISHER PREMIUM”。

南インドで1915年から歴史があるUnited Breweriesが醸造しているこのビール。インド国内では34%のシェアがあり、No.1ブランドなんだそうです。前もこんな文章を書いたような・・・Kronenbourg 1664のときかな?インド以外でも、52ヶ国で飲まれているようです。

 

そのUnited Breweries、F1のForce India F1 Teamのスポンサーであり、さらにKINGFISHER Airlineなる航空会社まで抱えてます。すごいね!日本で例えるなら、サントリーがトヨタF1(もうないけど・・・)をスポンサードしながら、一方でエビス航空を抱えるような・・・そんなイメージ?!

ちなみにそのKINGFISHER Airlineは、エアバス機を約70機抱え、数年後には総2階建の巨大機A380を5機保有することになるんだそうです。そして、初めは国内線のみだったものの、最近では海外にも手を広げ、香港やバンコク、ロンドン、そして近い将来にはアメリカへも飛ばすようになるらしい・・・いつかのANAのような感じ。てことは、ANAは実はサントリーの子会社?!そんなイメージですね。あくまでイメージ。

 

脱線しました。

 

このKINGFISHER PREMIUM、一口目はまずパンチの強さに驚きました。SAMUEL ADAMSやNew Castleに比べて、とにかく(良い意味で)刺激が強い!SAMUEL ADAMSとかが「シュワシュワ」だとしたら、KINGFISHERは「パチパチ」でしょうか。

そして、口から鼻に抜けるその香りは、バジルのようであったりパイナップルのようであったり。麦の風味が弱いように僕は感じましたが、爽やかで軽やかでありがながら飲み応え十分なビールだと思いました。

 

辛口のカレー&ナンとの相性が抜群であることは言うまでもありません。美味しくいただけます。タンドリーチキンもいいですね。ケンタッキーのチキンも、もちろん合うでしょう!やべ、胃が暴れてる・・・

 

近所に美味しそうなインドカレーの店を見つけました。今日はもう閉店してるだろうから、近いうちに行ってみようと思います。行って、そのペアリングで満腹になろうと思います。

 

うわ~腹減った!しげでした。

世界の酒蔵から③ -New Castle Brown Ale-

3回目となりました。まだ続けられています(笑)。

 

何にしても熱しやすく冷めやすいB型の僕にとっては、これからがある意味「正念場」です(笑)。世界中のビールを紹介しつくせるように、そして飽きずに(笑)、がんばります!

 

さて、フランス→アメリカと続き、今回はイングランドの銘柄。New Castle Brown Ale。

 

去年までMichael Owenが所属していたけれど2部に降格してしまったNew Castle United FCとはあまり関係はないようです・・・

 

このビールは、イングランドで初めて醸造されたビールのようで、1927年から歴史があります。名前のとおり、きれいな琥珀色をしています。かといってGuinessや黒YEBISUのようなインパクトがあるわけではありません(僕の主観ですが)。

一口目、口から鼻に突き抜ける香りはイングランド名物の紅茶のそれとよく似ていて、そしてフルーティーさも兼ね備え、苦味はそれほどきつくなく、まるでジュースのような・・・というか、まさしくアップルティーのような親しみやすいビールです。どことなく、カラメル・・・とくにクレームブリュレの上の部分(アメリが好きなやつ)・・・の風味にも似ている気がしますが、非常に透明感があり、いい意味で水のように飲みやすいビールです。

 

ビールが飲みやすいので、例えばFried Chickenとか、それこそFish & Chipsと非常によく合います!このビールさえあれば、何個でも食べられそうな気さえします。確実に太るけど(笑)。

 

テレビ画面の中のひいきのチームに、声援と野次とツバを飛ばしながら、ロレツの回らなくなった舌でサポーターズソングなんかを歌いながら、このビールをグビグビやってるオッサン・オバサン達でひしめく街中のPubの光景が目に浮かびます・・・

 

イングランド、行ってみたい・・・リバプールの試合を見に行きたい(New Caslteでなく)・・・

 

しげでした。

世界の酒蔵から① -Kronenbourg 1664-

どんだけ投稿していなかったんでしょう・・・

 

約9ヶ月も放置していたら、ついに僕の記事数が、はるのそれの10分の1となってしまいました(笑)。あのね、ネタを集めていたのです、ネタを。えぇ。

・・・なんて、しょーもない言い訳をしてみる(笑)。

 

ま、言い訳はこれくらいにして、本題に入りましょう!

 

フランスのビールの銘柄で、Kronenbourg 1664というものがあります。Wikipediaによると、フランス国内で実に40%の売上シェアを誇っているらしい・・・日本で言うとKIRINのようなものでしょうか。

大学3年生のとき(1浪してたから21歳)、初めて行ったパリで、僕はこのビールに初めて出会い、そんでもってめちゃめちゃ大好きになってしまいました。

 

ビールは、社会人になってもう丸4年も経つ今でこそ胃がチャプチャプするまで飲めるけど、これに出会うまでは、大人になった気分になれるだけの、ただの黄色くてほろ苦い飲み物でしかなかった。

 

が、しかし!これはおいしいかった!きっとこれを飲んだお店のロケーションもよかったんでしょう。夜8時を過ぎても夕焼けが広がるパリの、セーヌ川沿いのカフェのテラス席で、ボトルから直接グイッと行ったときにはビックリしました。

 

ビールなのにフルーティ!ビールなのに苦くない!(いや、ホンとは苦かったんだろうけど、そこがロケーションのなせる技?)

 

日本に帰ったら、僕はもうこのビールしか飲まない!・・・なんてことを学生の分際で、心に決めていました。

 

ところが帰国後、このビールを取り扱っている店が少ないことに気づくんです。まず、白い文字に赤い看板の系列のお店にはまず置いてない。アイリッシュパブみたいなとこにも、ハイネケンはあってもこれはない。

 

そんな感じだったから、あるお店でこれを見つけたときには、それはもう感動しました!迷わず注文!広がるフルーティ!蘇るパリの夕焼け!

 

あれから数年経つけれど、未だにそんなに頻繁に飲めず、だからメニューに見つけたときには、必ず飲んでます。

 

いやぁ~うめぇ!このホップの香りとコク!

 

代官山の”holy”と溜池山王の”AUX BACCANAL”(つづり違ってたらゴメンナサイ)では間違いなく飲めます。ぜひお試しを。

 

しげでした。