京都オムライスルフ(京都:四条)

GW京都巡りの続きになります。

京都オムライスルフの外観

京都オムライスルフのオムライス

 
東京に帰る当日のお昼、
「京都オムライスルフ」に行ってきました。

これも京都に住んでいる友人に連れていってもらったのですが、
かなり路地裏にあって私一人では辿りつける自信がありません(苦笑)

 
お昼時だったということもあってか30分ほど並びました。

店内は”洋食屋”という雰囲気で、
ジャズが流れていた記憶です。

 
オムライス自体は色々種類があってかなり悩みました。
(どれを頼んだか憶えていないのですが。。。(汗)

卵がびっくりするぐらいフワっとしていて、
上品な味でした。

 
次は夜に行ってみたいと思います。

京都オムライスルフ

「またかよ」って言わないで。

立て続けになんですが、再びオムライス(笑)。

前回、作りながら食べながら、思ったんです。

「たまごが上手くいかないのは、作り方に大きな要因があるんだろうけど、フライパンのサイズにも一因あるんじゃないか」って。

なので、家の近所のイオン ナゴヤドーム前店より、小さなフライパンをゲットしてきました。

さ、気分一新!再挑戦です。

ライスについてはまあ置いといて、いよいよたまご…

真新しいフライパンを熱々に熱し、バターをひきます。みるみるうちに溶けていくバター…一面に行き渡ったら、牛乳を混ぜ込んだ溶き卵を一気に投入し、フライパンを常に動かしつつ卵を菜箸でかき混ぜます。

あっという間に半熟状態に!!やばい!固まる!いや、落ち着こう…フゥ。

半熟でトロトロになった卵を、徐々にフライパンの隅に追い詰めていきます。半月のような状態になったら、息を止めて(止めなくてもいいんだけど)一気にひっくり返す!

…ちょこっと形が崩れてしまいましたが、最近の中ではベストなんじゃないでしょうか。

と、自己評価。

さっそく、これまた作りたてのチキンライス、もとい、ウィンナーライスの上に。

そんなこんなで、今回のオムライス、こんな感じ↓↓!!

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少しだけプルプルしてたんです。今回のオムライス。我ながら、でもやっぱり少しだけ、感動してしまいました。ちなみにこのたまごの真ん中に切れ目を入れて(上の写真で、既に右半分切れ目入っちゃってますけど…)、開いてみるとこんな感じ↓!

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どうです?!ちょこっと半熟トロトロ卵でしょ?!

さ、強力な道具も手に入れて、さらにさらにオムライス道に精進していきます!

押忍!!

しげでした。

【カフェ巡り】cafe Lotta

東急世田谷線の松陰神社前駅近く。

cafe Lottaに行ってきました。

TOKYOカフェの表紙になっていたり、今発売中のOZのカフェ特集にも載っています。

カフェ好きな人たちの中では有名なお店みたいですね。

人がたくさん集まる街ではないので、ふらりと寄ったというより、このお店目当てで来ているお客さん

(または常連さん?)たちにみえました。

みなさんインテリアをながめたり、運ばれてきたカプチーノの写真を撮ったり。

小さなこじんまりとしたお店でしたが、2階席もあります。

外国のおうちのキッチンにおよばれしたような・・・・白い壁と木のぬくもりが感じられる、ホッとできるお店でした。

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ランチ終了ギリギリの時間でしたが、、オムライスを頂きました。

カフェのごはんって、ちょっと足りない・・・(私が大食いなので!)ってこともたまにあるのですが、

ここのオムライスはボリュームがありました。(大盛もできるみたいでしたし)

ケチャップのかかった、なつかしいカンジのするオムライス。

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最近いろんなオムライスがありますが、やっぱケチャップおいしいね。

ほんとはケーキも食べたかったし、カプチーノも飲みたかった!!

・・・でも仕事中にこそっと寄ったわたし。。。

また別の機会にゆっくりと、過ごしに行きたいとおもいます。

 

ラララライ?!

僕の好きな食べ物、不動のナンバー1。

それはオムライス☆

またまた作ってしまいました。今回はこんな感じです。ちょっと広島焼きみたいですが(笑)。

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ケチャップをこのようにかけてしまうのは、スタバ時代の名残です(笑)。

ライスは、みじん切りにしたたまねぎとサイコロ状にしたスパイス入りのウィンナーと。味付けはケチャップ・オイスターソース。

僕は調味料でよくオイスターソースを使います。醤油以上に使ってるかも。何と合わせてもおいしく調理できる気がします。

今回もライスはとてもおいしくできました。

だが、しかし。

非常に遠い、プルプルたまごへの道程。自分のあごの方が先にプルプルしそうです。

この前もちょうどTVでやっていたので、作り方を頭に叩き込んだはずだったんですが…フライパンを動かし続けるのはできるんです。誰でもできる?まあまあ。そのあとの形を整えていく過程で、いつもしくじる。う~ん…

今回も結局形を整えることができず、ただのスクランブルドエッグになってしまったので(笑)それは翌朝のメニューにして、もう一度フライパンへ溶き卵を流し込み、半熟と完熟の中間くらいで、ライスにハラリと載せました。

ま、うん、おいしかったよ。

しげでした。

King of …

オムライス☆

なわけで、久しぶりのオムライスレポート。略してオムレポ(笑)。

今回のオムライスは、銀座は歌舞伎座のすぐ横にある”YOU”という喫茶店のオムライスでございます。まあまずはその姿をとくとご堪能あれ☆☆☆

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このオムライス、店員さんの手によってテーブルへ運ばれてきたとき、そのお皿が置かれた瞬間の衝撃で、たまごがプルプルと揺れます。お皿を揺らそうもんなら、今にも崩れそうなくらい激しく揺れます。”スラムダンク”に出てきた安西先生のあごよりも揺れます。タプタプタプタプタ…いやいや、プルプルプルプルプルと。

見た目で楽しんだ後は、いよいよたまごにスプーンを入れましょう。真ん中にツツーッと切れ目を入れるか、またはそのままざくざくといってしまうか、それはあなた次第!僕はこのときはそのままいきましたが、2種類の生クリームを混ぜ込んであるというそのたまごは、もうどうしようもないほどまろやかで、温かくて、やさしい味がするのでした。

ちなみに写真ではたまごの一部を崩してありますが、これは何も演出ではありません。ガツガツ行く前に、少し味見をしようとスプーンをいれたら、トロトロ~ッと内側のたまごたちが顔を出したのです。

そんな温かくてやわらかくてまろやかなたまごの下には、これまたしっかりと味付けを施されたチキンライスが横たわっております。ケチャップの味が強すぎるでもなく、ご飯がだまになってるわけでもなく、具が小さいわけでもなく、全てがきちんとバランスを保っていて、全く隙の無いチキンライスでございます。

さ、この最強のゴールデンコンビをお口の中へ運んでみましょう。

チキンライスだけでいただいてみると…「んまい!」ですが、

たまごも一緒にいただくと…「ん~~~~~~~~~~…んめぇ!!!!!!!」

…と、なります(笑)。

まあ、とにもかくにも、まずは実際をお試しください。

何皿でも食べられそうな、しげでした。