世界の酒蔵から⑧ -LION STOUT-

一体何時ぶりの投稿なんだか・・・⑥はもう半年以上前でございますw

世界中の名だたるビールに、生意気ながら意見しちゃうこのコーナー。久しぶりの記事アップです。

前回はビールの本場・ドイツでした。そして今回は、(僕には)あまりビールのイメージがない国・スリランカでございます。

スリランカと言えば、やはり紅茶でしょうか。それにカレー!

でも、今回紹介するLION STOUTは、1881年から続くスリランカの老舗・CEYLON BREWERYのビールです。このBREWERYはデンマークのCARLSBERGをスリランカで現地生産しており、さしづめスリランカのサントリーといったとこでしょうか。

さて、このLION STOUT、アルコール度数は8.8と若干高めでパンチのあるビールでした。

僕が感じた風味は甘みと香ばしさで、例えるならビターなチョコレートまたはバナナ。

がぶ飲みするようなビールではないなぁと思いました。これ一本で一晩いけるってくらい、じっくり飲みたいビール。

ほんとに一晩かけたら気が抜けちゃいますけどね。

また飲んでみたいと思いました。

Shige.

北欧食器

行ったことはないけれど、漠然と・・・なんか好き。

いつか、絶対行きたい。

北欧の食器、インテリアが最近特に気になっています。食器は、カラフルなんだけどシンプルな印象。でも元気がもらえそうなハッとする鮮やかさ。インテリアは自然の温かみが感じられます。どちらにも共通して、鳥や花、葉などのモチーフが多いところも好きな理由です。

北欧といえば、フィンランド。
そういえば子供の頃からみんなが好きなミッキーやキティちゃんにはさほど興味がなく、ムーミンが大好きでした(笑)ムーミンのキャラクター自体もかわいいけれど、背景や色使いがすごく独特で大好きで、今も絵本は捨てずにとってあります。

フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」のインテリアもステキでした~。

わたしたちがやるカフェのテイストはどんなカンジになるのかなあ。
そんな想像をしていると楽しくて、気づくと時間が過ぎているのでした。。。

世界の酒蔵から⑥ -BECK’S-

書けるときにダダッと書いちゃえ!

ってことで、次なるビールはドイツビールの代表格、BECK’Sでございます。

BECK’Sは、ドイツ・ブレーメンに本拠を置くドイツの老舗ビールメーカーで、創業は1873年。日本では明治に入って7年てとこでしょうか。

USA・UK・ロシア・ウクライナ・ルーマニア・イタリア・日本等世界100ヶ国以上に輸出されていて、ドイツビールの中では輸出量No.1のブランドなんだとか。なお、今BECK’Sは、BUDWISERで有名なAnheuser-Busch InBevのビールブランドの一つになっているようです。思えばBUDWEISERと似たようなビールかも・・・

なんともオーソドックスな、飲みやすく、またキレがあり、ゴクゴク飲んでしまいそうな軽いビールだと思いました。第5弾のドゥシャスデブルゴーニュみたいな強い個性はないと思います。

これには・・・唐揚げ・ハンバーガー・フライドポテト・オニオンリングなどが似合いそうな気がします。ドイツビールなだけに、例えばBECK’S片手にドルトムントvsヴォルフスブルグの試合を観戦とかいいですね。

そういやぁ最近サッカー観戦行ってないなぁ・・・森本が代表デビューした日本vsスコットランドが最後です。あれいつだったっけ?大昔に思えます。

しげでした。

アメリカはスターバックスが当たり前

海外のカンファレンス(勉強会みたいなもの)に行くと、
かなりの確率でスターバックスのコーヒーが出てきます。

海外のカンファレンスに参加したときに、カンファレンスで飲み放題のスターバックス

 
前にも書きましたが、アメリカではどこでも
スターバックスのコーヒーが当たり前のようになっています。

 
海外のカンファレンスに参加したときに、泊まったホテルについていたインスタントのスターバックス

この写真はホテルの部屋についていたコーヒーです。

中にはパックになったコーヒーが入っていて、
お湯が出るだけの簡単なコーヒーメーカーを使ってコーヒーを作ります。

 
海外のカンファレンスに参加したときに、泊まったホテルに午前中だけやってくるスターバックスのセット、4ドル

この写真は午前中だけスターバックスの商品がホテルのバーで販売されていて、
その時に買ったチョコレートデニッシュです。

ドリップコーヒーとセットで4ドルでした。

 
最近、日本のコンビニでもスタバの商品が販売されてますが、
アメリカはもっともっと進んでいてスタバのブランドを再確認しました。

いつでもどこでもスタバがあることによって
スタバが身近にあるということを刷り込んでいるんだろうなァと。

さらには、ふと思った時を見逃さず、
どこに行ってもスターバックスの店舗もあるというエクスペリエンスを提供している。

 
これら二つがセットになっているからだと思うのですが、
どこでも身近にあるというブランディングはすごい影響力ですね。

ワシントンでスターバックス巡りをした時の話

先日、仕事でワシントンにいってきました。
相変わらずスタバにかなりいったので、その時の話を。

下の写真はダレス国際空港に降り立ち、
入国手続きをしたあとにすぐ見つけたスターバックスです。

入国手続きをしたあとにすぐ見つけたスターバックス

 

もちろん買ったワシントン限定マグカップ

毎回海外に行くと地域限定のマグカップを買ってきます。

スターバックス地域限定マグカップ[ワシントン]

 
今回も当然ワシントン限定マグカップを買ってきました。

よくよく考えたら色々な地域限定マグカップが溜まってきたことに気づいたので、
ギャラリーのカテゴリに『スターバックス地域限定マグカップ』を追加しました。

スターバックス地域限定マグカップのギャラリー

 
今後どこかに行って買ってきた際には
ここに追加していこうと思います。

ちなみに、地域限定タンブラーもある程度持ってるはずなので、
これもギャラリーにしようかと思ってます。

 

アメリカのスターバックスは無料WiFiが便利

アメリカのスターバックスは無料Wi-Fiだということを聞いていたので、実際に使ってみました。

アメリカのスターバックスで無料WiFiを使ったtweetその1

アメリカのスターバックスで無料WiFiを使ったtweetその2

 
こちらのtweetを見ていただければとおもうのですが、
本当に無料でWi-Fiを使うことができました。

私の記憶では、ネットにつなげようとすると、
AT&Tの画面が出てきて接続ボタンを押すだけでした。

 
こういうサービスは旅行者にすごく便利ですね。

開業するだろうカフェにもフリーWi-Fiをつけたいなあと思ったので、
ちょっと調べてみようと思います。

もしかしたら家庭用WiFiで十分かもしれませんが(苦笑)

 
ちなみにシンガポールのスタバでは
私は無料Wi-Fiを見つけることは出来ませんでした。

 

「エスプレッソアクセサリーキット」がお得だった

エスプレッソアクセサリーキットというものが売っていたので買ってきました。

アメリカのスターバックスで購入した「エスプレッソアクセサリーキット」。半額で20ドルでした。

ワシントンDCのスタバにはいったところ、
これが半額セールになっていて衝動買いしてしまいました(笑)

 
ちなみに中には以下のものがはいっています。とってもお得。

  • ピッチャー 1個
  • ショットグラス 2個
  • 計量スプーン 1個
  • 温度計 1個
  • ピッチャー以外をセットするスタンド? 1個

 
これでスチームする際に必要なものが揃いました、
今は以下の家庭用エスプレッソマシーンを使って毎日のようにカプチーノを作っています。


DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR20N-B

 
このエスプレッソメーカーは頂いたものなのですが、
Amazonの説明にあるように、美味しいエスプレッソを落とせます。

業務用マシンと同様のポンプ式抽出式で、抽出時気圧は9気圧(ステンレス製ボイラー内最大15気圧)

加えてスチームはかなり威力があるのか、
綺麗なフォームミルクを作ることができます。

 
ということで、アートカプチーノの作り方の本を買って
本格的に勉強開始しようと思います。


ラテアート&デザインカプチーノ

 

米スターバックスのチーズデニッシュは日本と違う

いろいろめぐったのですが、日本に帰る直前の話。

ワシントン・ダレス国際空港で、出国手続きをしたあとにゲート近くにあった小さなスターバックスで時間を潰していました。

コンビニ?のようなところの奥にひっそりとスタバがあったのですが、
そこで買ったチーズデニッシュを食べてみて日本との違いに気づきました。

アメリカのチーズデニッシュの写真

 
写真を見てもらえればと思うのですが、
生地の部分にチョコレートが挟んでありました。

アメリカのお菓子系は概して甘かったですが、
日本のスタバで販売されているペイストリーも結構甘いという認識だったので
スターバックスでもこういう経験をするとは思いませんでした(笑)