最近、色々なお店に立ち寄ります。
この「cafeトキワ荘」には「カフェ店舗紹介」というカテゴリをつくっていて、
お店に立ち寄らせてもらっては紹介させていただいているのですが、
ふと「これはカフェというくくりにしていいのか?」と思う時があります。
よくよく考えてみると『カフェ開業したい!』と言いながら、
『カフェ』というものの定義を知らない自分に気がついたので調べてみました。
Wikipediaで調べてみた
カフェについて
以下のように書いてありました。
カフェ(仏:café, 伊:caffè)は、本来コーヒーの意味。
転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を意味する。
全く知りませんでした(汗
さらには、
新聞や雑誌がそこで読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所として親しまれている。
確かに振り返ってみれば、私がカフェに行くときは
何か『モノ』を求めていくというよりは友人と話すための
『心地良い空間』を求めて行っていることが多い気がします。
日本のカフェの歴史
日本のカフェの歴史についても、以下のような記載がありました。
2000年代よりカフェブームが起こった。
以降は日本の都市で単にカフェと言った場合、ソファ、暖色系等のインテリア、白熱灯による薄暗い照明、あるいは近代建築や町家、倉庫などを活用して建物の雰囲気を生かしたインテリアにするなど、店主のこだわりがいくらかでも感じられる店のことを指すようになった。
アメリカの「ラウンジ」文化の影響もあったと考えられる。
カフェとは心地良い空間
あくまで個人的な意見ですが、カフェという言葉の発祥を見ても今の日本の流れを見ても、
『心地良い空間を提供する』ことが『カフェ』の本質かもしれません。
そして今まで「カフェ店舗紹介」というカテゴリに書いていた記事は
間違いでなかったことも確認できました(笑)
これからも自分が『心地良い』と思えるお店を
「カフェ店舗紹介」というカテゴリで紹介させていただこうと思います。