なぜGTDを始めるのか?
最近、仕事にとられる時間が多くて、自分でもパツパツでした。
そのため、仕事をしながらカフェ開業に繋がることをし続けることは、
なかなか難しいなあと思っていました。
そこで思い出したのがGTD。
GTDなら時間管理ではなく、
やりたいことを達成していくためのツール(と私は思っています)なので
1歩でもカフェ開業に近づけるかと思い、もう一度はじめるためにこの本を買いました。
GTDにおける「プロジェクト」が「やりたいこと」でそれを可視化している状態にしておけるので
自分のやりたいことを常に確認できるのが個人的にはいいです。
たとえば、当然私のプロジェクトには「カフェ開業」があります(笑)
それに加えて、仕事に関するプロジェクト(たとえば「売上目標を達成する」)が一緒に入っています。
私にとっては両方大事、ということで(笑)
GTDを行うツールとしてとりあえず今「Things」という
ウェブ上のサービスを使ってみています。
使っていく中で、分からないことがあったら、
上記書籍を読んで改善する、という形です。
ちなみに以前、「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」という記事を書きましたが、
ここからあまり成長することなく、やめてしまっていました(苦笑)
今まで私の悪い癖として、「最後までやりきらない」ということが往々にあったので、
GTDをやる!と決め込んでとりあえずやりきりたいと思います。
GTDを始めたその後
実際にはじめてみて思ったことは、GTDの肝は「2分でできるものはやってしまう」というものな気がしています。
今できるものを後回しにしない、ということを
GTDのフローの中で明確に示していることがいいことかと思ってきました。
またGTDの本も読んでますが、
wikipediaにも説明があってなかなか分かりやすかったです。
加えて、私が今使っているツールである「Things」ですが、
今日見たら昨日入れていたボックスと違うボックスに項目が入ってました(苦笑)
別のツールを探したほうがいいかもしれません(汗
【2009/04/14:追記】
今日「Things」を見てみたら、項目がいきなり消えているものがありました(汗
「Remember The Milk」にとりあえず乗り換えます。。。
Remember The Milkを使ってみる
私にとって一番重要な「カフェ開業」のプロジェクトが消えてしまったので(涙
使っていたツールを「Remember The Milk」に乗り換えました。
この「Remember The Milk」ですが、思ったより使いやすくてビックリしました(苦笑)
Googleのサービスとの親和性が高いのも私にとっては非常に使いやすいです。
『プロジェクト』フォルダも一見作れないのかと思いきや、普通に作れちゃいました。
ただ、色々なことができるだけに最初は使いづらいこともあるかもしれません。
私もまだまだ使いこなせてるとはいえないと思います。
「Remember The Milk」の公式ブログに、GTDに基づいてどうやってフォルダであったり、
タグをつけていけばいいかの例を書いてくれていました。
どちらにせよじっくり読む必要はありますが(苦笑)
分かりやすいとは思いますので興味がある方は是非。
- Remember The Milkで快適GTD (ゲストポスト)