ふと「気遣い」ってどういう事なんだろうと考えたことがあったので、
書き留めておこうとおもいます。
相手のことを気遣って何かをしたとしても、
結果的にそれが逆効果のことはあります。
その時は何が足りないかというと、どこまでいっても
相手のことを理解しきれていないということ何だと思います。
なぜ「気遣い」をするかというと、『相手を喜ばせたいから』だと思います。
ということは相手を喜ばすことが出来なかったのであれば、
単純に『相手が喜ぶ』ところを理解していなかったのだなあと。
接客でも同じことが言えると思っていて、
相手のことを考えに考え抜いて、お客様よりちょっと先を行く。
これが気遣いであり、接客であり、サービスだと思っています。
何事も、まずは相手を理解するところから。