スーパーメガウェンディーズ

またまた出ました。

メガ。

どうも最近の流行のようです。マクドナルドのメガマックからスタートした、このメガシリーズ。メガマック・メガ牛丼・メガてりやき・メガ弁当…そしてこのスーパーメガウェンディーズ。ちなみに今週末にはマックからメガたまごとメガトマトも出るようです。

 

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見てください、この写真。右は元祖メガのメガマック。左が新人のスーパーメガウェンディーズ。なんだか、ゴジラ対メカゴジラみたいになってます(笑)。

このウェンディーズのメガバーガーは、何とハンバーガーのくせに900kcal以上あるそうですよ。スタバのシナモンロールでビビッてたのに、その1.5倍はあります。 すごい…ちなみにメガ牛丼は1,300kcalあるとか。元祖は700kcalだそうです。どれもスーパーハイカロリー。どれだけジョギングすれば消化できるのでしょうか。

一度食べてみたいような気もするけれど…メガマックとメガ牛丼はトライしました。両方とももちろん完食したけど、一度食べたら当分はいいや~なんて思いました。

あ~お腹すいた!!今日は朝ご飯を炊きました。だから夕食は家でいただきます。

おかずは何にしようかなぁ~なんて考えつつ、近所のハンバーガー屋さんにも少し惹かれている、しげでした。

 

あ、ちなみにそのお店に”メガ”はありません。あしからず。

 

Claimって…

今日仕事をしているときに、面白いデータに出会いました。

 

僕らがバイトをしているとき、例えば何かの原因でドリンクの提供に不要に時間がかかったり、またはドリンクのクオリティがよろしくなかったりしたとき、お客様から時々クレームをいただいていました。

 

僕個人的には、今もなお、客先であるメーカーからのクレームに日々さらされている状況です。モノが違うとか、必要な情報がないから納入できないとか、傷がついてるとか凹んでるとか…e.t.c….

 

こういったクレーム。一見すると非常に鬱陶しくてめんどくさくてほったらかしにしたくなるようなものですが、実はこれが一つの分かれ目になったりするようです。

 

アメリカのe-satisfy.comによりますと、概して不満を持つ顧客の96%は、その対象の企業に何も言わず、黙って流してしまうか(当然その企業に対する信頼性は低下する)、その企業とのビジネスをやめてしまうとのこと。またクレームが1件あったとき、問題を抱えた顧客はその他に24人いて、そのうち6件は深刻なものなんだそうです。

逆に、不満を持ち、企業に対してその不満をぶつけてくる顧客には、例えその不満が解決されなかったとしても、その企業とビジネスを続けていこうとする意志があるとか。さらには、その不満がその企業によって素早く解決された日には、ほとんどと言っていいほど、その顧客はその企業とのビジネスを再開するんだそうです。

 

オープンしたての頃、僕は夫婦でいらっしゃったお客様をかなり長い間お待たせしてしまい、その夫婦に怒られたことがありました。そのときに店長から言われました。

「クレームしてくるお客様は、今後の改善や成長に期待して言ってくれてるんだから、真摯に受け止めて、直していこう。またきっと来てくれるはず。」と。

実際にそのお客様は常連さんとなり、長い間お店に来ていただいていました。

 

ピンチはチャンスに変えられる。

 

肝に銘じて、今の仕事、そしてカフェオープン後、がんばっていこうと再確認した、しげでした。

 

King of …

オムライス☆

なわけで、久しぶりのオムライスレポート。略してオムレポ(笑)。

今回のオムライスは、銀座は歌舞伎座のすぐ横にある”YOU”という喫茶店のオムライスでございます。まあまずはその姿をとくとご堪能あれ☆☆☆

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このオムライス、店員さんの手によってテーブルへ運ばれてきたとき、そのお皿が置かれた瞬間の衝撃で、たまごがプルプルと揺れます。お皿を揺らそうもんなら、今にも崩れそうなくらい激しく揺れます。”スラムダンク”に出てきた安西先生のあごよりも揺れます。タプタプタプタプタ…いやいや、プルプルプルプルプルと。

見た目で楽しんだ後は、いよいよたまごにスプーンを入れましょう。真ん中にツツーッと切れ目を入れるか、またはそのままざくざくといってしまうか、それはあなた次第!僕はこのときはそのままいきましたが、2種類の生クリームを混ぜ込んであるというそのたまごは、もうどうしようもないほどまろやかで、温かくて、やさしい味がするのでした。

ちなみに写真ではたまごの一部を崩してありますが、これは何も演出ではありません。ガツガツ行く前に、少し味見をしようとスプーンをいれたら、トロトロ~ッと内側のたまごたちが顔を出したのです。

そんな温かくてやわらかくてまろやかなたまごの下には、これまたしっかりと味付けを施されたチキンライスが横たわっております。ケチャップの味が強すぎるでもなく、ご飯がだまになってるわけでもなく、具が小さいわけでもなく、全てがきちんとバランスを保っていて、全く隙の無いチキンライスでございます。

さ、この最強のゴールデンコンビをお口の中へ運んでみましょう。

チキンライスだけでいただいてみると…「んまい!」ですが、

たまごも一緒にいただくと…「ん~~~~~~~~~~…んめぇ!!!!!!!」

…と、なります(笑)。

まあ、とにもかくにも、まずは実際をお試しください。

何皿でも食べられそうな、しげでした。

三ツ星カフェをめざして☆

以前このブログでも触れましたが、ミシュラン日本版がついに発刊となるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071108-00000005-maiall-soci

そしてそのことが、業界関係者を戦々恐々とさせているようです。詳しくはYahoo newsをご覧下さい。

この記事で初めて知ったのですが、ミシュランではその店で供される料理のクオリティのみで格付けを行うそうですね。店のインテリア等はまた別物のようです。知らなかった…

三ツ星シェフの料理も食べてみたい気もするけど、今の僕にはオムライスやカレーといった料理の方がしっくりくる気がします(笑)。

でも、いつかは僕等のカフェも、ミシュランにいい意味で目をつけられるようなお店にしたいものです。

しげでした。

 

 

中国産珈琲

少し前、いやだいぶ前?

下北沢のとある喫茶店で、中国は雲南省産の珈琲をいただきました。

ケータイに自分でメモった情報によると、その珈琲は「あっさりしているが華やかな香りが楽しめる。ただ少し酸味が…」だそうです。

おしゃれなお店だったので、自分のコメントも少し気取っているようですが(笑)、でも爽やかで華やかな風味をもつ珈琲だったことは今でも覚えています。 名古屋に引っ越した今、そのお店になかなか行けないのが少し寂しい…

珈琲は何も中南米やアフリカ・中近東・東南アジアだけのものではないようですね。以前はるが書いていたように、この日本にも(沖縄に)コーヒー農園はありますし。

将来開業したとき、コーヒーの調達にはぜひとも広い視野をもって臨みたいものです。

期限切れのハーブティーも意外においしいと感じつつ、そろそろ完飲しそうな、しげでした。