玉露

突然何?!っていう感じのタイトルですが(笑)、最近生茶や伊右衛門など、玉露をふんだんに使用した緑茶をよく見かけます。コンビニや自販機、駅のホームなど…

伊藤園やサントリーやキリンビバレッジ等、お茶を出しているメーカーは最近とくに力を入れているようですね。高級志向というかなんというか…いかに注目を集め、ひいては売上を増やしていくかを考え、こういった状況になってきているのでしょう。ただのお茶だけではもう戦えない?!

http://www.beverage.co.jp/namacya/gyokuro/index.html 

 

カフェでも最近お茶を主体にしていたり、多くの珈琲と合わせて多くの紅茶やハーブティーを取り扱うお店があるようで、日本茶や中国茶も見受けられます。ジャスミンティ・凍頂烏龍茶・プーアル茶など。

カフェって、もともとはcoffeeという意味ですが、それが業態を表す単語になり、レストラン(蕎麦屋さんとか定食屋さんなどいわゆる食堂)でもなければ喫茶店でもない、その中間をいくような、それでいて小奇麗なお店に”カフェ”という呼び名がついているようです。まあ僕の住む街には、どう見ても定食屋さんなのにカフェっていう単語が使われてるお店もありますが…逆に、カフェという響きにひかれてうっかりお店に入ると、なんだかとってもハイソサエティな雰囲気が漂っていて「失礼しました~」なんていいつつそのお店をあとにしたこともあります(笑)。あ、そういうお店を否定したいわけではなく、カフェっていうジャンルは本当に裾野が広いんだなあと思いまして。

でも珈琲だけに特化しなきゃいけないわけでもないし、色々取り揃っている方が、お客さんにとっても楽しいですよね。選ぶ楽しさというか。

珈琲はもちろん、紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー、その全てについて、たくさんの種類を楽しんでいただけるようなお店になれればなぁと、最近思っております。そしてそのためにも、その多種多様なお茶のエキスパートになれればなぁとも思います。

賞味期限問題が取りざたされる中、賞味期限が約1年ほど前に切れていたハーブティーを嗜んでいる、しげでした。

 

…飲み始めてから気づいたんです。「あ、これ期限切れてな…えっ?!」って。

グスッ(;_;)。

お寺で珈琲?

そろそろ9月も終わりますね。

先日はキレイな月が夜空に浮かび、マクドナルドに行けばおいしそうな月見バーガーが店頭に並び、夏から秋へ、秋から冬へ、季節は移ろいつつあります。

それにしても今年は秋が短そう…冬が短いのかな?

今日も名古屋はとても暑かった!!この地域の特徴なんでしょうか?それともやはり温暖化の影響なんでしょうか?もう9月も終わりなのに、まだ30℃オーバーって…

さて、そんな中、より秋らしい雰囲気で珈琲を楽しむことができそうなカフェがオープンしたそうですよ。詳しくは↓まで。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070928i508.htm

珈琲だけでなく、というよりはメインはイタリアンのようです。お寺でイタリアン…奥ゆかしいイタリアンを楽しむことができそうです。

行ってみたいような…

Metallic Orange Tumbler

さ、さあさあ!

以前ここで”宣伝”しました、スタバのタンブラー特集☆

第1弾いってみましょう!

      Metallic Orange Tumbler

第1弾にはやはり一番最初に買ったタンブラーを…とも思いましたが、残念なことに只今東京の実家で眠っているため、ならばと、今一番高い頻度で使用しているものにしました。

それがこのMetallic Orangeのタンブラー。最近では同タイプで紫色のものが店頭に並んでいるようです。

このタンブラーの最大の特長は、何と言ってもその保温性!スタバのタンブラーはプラスチックのものであれ、どれも保温性には優れていますが、ステンレスのこのタンブラーは格段にそれが向上します!

例えば…朝8時くらいにスタバに行き、アイスコーヒー(Coffee Of the Day=C.O.D.と呼んでいた)やアイスのアメリカーノを買います。当然氷も入っています。氷同士または氷とタンブラーの内面が当たる”シャランシャラン”という音が何とも涼しげで、一瞬だけでもこのいつまでもネチネチとしつこい残暑から解放してくれます。

で、日中コーヒーを相棒にして仕事をしているわけですが、昼休みが過ぎ、夕方近くになっても、その涼しげな音は消えることはありません。いつまでも冷たいコーヒーを味わうことができるんです。

逆にホットもそう。同じ例ではつまらないのでちょっと違う例を…

新幹線に乗るとき、僕はいつも新横浜駅を使います。そして新横浜駅から歩いて数分のところにスタバが2件あります。ここで温かいアメリカーノを買い、新幹線で名古屋まで行くと、名古屋駅に到着してもなお熱々のアメリカーノを楽しむことができます。

それくらいスバラシイ保温性を備えたこのタンブラー。4月に名古屋に転勤になってから、ほぼ毎日使っています。時々深夜に名古屋から横浜へレンタカーで帰るときにも使います。

家の近所のスタバでエスプレッソをワンショット追加したグランデサイズのアイスアメリカーノを買い、涼しげな音とほろ苦いアメリカーノで夜のRoute 1をひた走ります。なかなか楽しいですよ。

最近クルマをゲットしようか真剣に悩んでいる、しげでした。

Coffee Everywhere

昨日までの連休、僕は本当に色々なところに行きました。

まずは金曜日の深夜、レンタカーにて高速を飛ばし、名古屋から地元・横浜へ(正確には町田(笑))。

そして土曜日の深夜、やはりレンタカーにて高速を飛ばし、地元・横浜から名古屋へ。…といっても家ではなく中部国際空港へ。朝9:00発のANAにて福岡へ飛び、そこから特急・かもめで長崎へ行きました。

で、昨日夕方17:30発の特急・かもめで長崎から博多、そして福岡空港からANAにて再び名古屋へ。

この間、ほとんどいつも傍らに珈琲がありました。よく飲んだなぁ。

金曜深夜の珈琲は、もちろん頭を覚醒させるため。 土曜深夜の珈琲もそう。

日曜朝の珈琲は、上空からただ珈琲を味わうため。月曜夜の珈琲もそう。

どんなシチュエーションでも、珈琲がおいしいと感じられると幸せな気持ちになります。運転中はさわやかにアイス珈琲。搭乗中は優雅にホット珈琲。

日曜朝に機内から見下ろした虹や、瀬戸内海・玄界灘はとてもきれいだった!そして月曜夜に機内から見下ろした夜景も、それはそれはきれいなものでした。

それらを眺めながらいただく珈琲も、それはそれは格別においしいものでした(保温しすぎなのか、ちょっと渋かったけどね(笑))。

色んなシーンに色んなことを感じたり考えたりしながら珈琲を飲んでいると、何も考えないでただただ珈琲を飲んでいるときに、ふとその瞬間を思い出すことができたりもします。音楽と一緒で、「あ、これ○●に行ったときに聴いた!」みたいなことってあるでしょう?!

その思い出す内容の良し悪しはあるけれど、そんな珈琲の楽しみ方もなかなかいいんじゃないでしょうか?何て思ってみたりして。

金色のANAで福岡から名古屋へ帰ってきた、しげでした。

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The Tumbler

STARBUCKSでのアルバイト時代(というかその少し前から)、僕はアルバイト先であるそのスタバに、文字通りドップリはまっておりました。

珈琲そのものももちろん大好きで、そういう知識を身につけることがかっこいいとさえ思っていました。珈琲を語れる男…なんて(笑)。まだまだそういう人にはとてもなりきれていませんが…

で、このブログを読まれている方なら、きっとほとんどの方がご存知かと思いますが、スタバは珈琲やフードだけではないんです。

エスプレッソマシンやコーヒープレスにマグカップから熊のぬいぐるみ(バリスタとベアーをかけてベアリスタという名前です)まで…オリジナルグッズが数多揃っております。

そんなオリジナルグッズの中でも、とくに僕がはまってしまってどうしようもなかったのが(笑)、タンブラー。

今考えると、なぜあんなに買い揃えていたのか…それくらいタップリドップリはまっていました。きっと今家にあるタンブラーの数を集計すれば、軽~く50は超えるでしょう。少し恐ろしいです(笑)。ただ、これまたご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、スタバはシーズンごとにデザートやドリンクメニューと一緒にそういったグッズのデザインも一新するんです。

シーズンとは四季ではなくて、クリスマスやバレンタイン・サマーシーズン・ハロウィン…e.t.c…それで、特にそのシーズンの色が濃く表れていたのが、タンブラーやマグカップでした。

と、いうわけで、僕はシーズンが切り替わるたびにタンブラーをチェックし、心の琴線に少しでも触れるものがあれば、なりふり構わずレジ直行(笑)。そんなこんなで50個以上のタンブラーを集めてしまったわけです。

最近は琴線に触れるようなタンブラーをあまり見かけなくなりました。残念というか幸いというか・・・

そんなわけで、今後僕のタンブラーコレクションを(自慢ではなく)ここでちょっとずつ紹介していこうかなぁなどと思っています。あくまで、自慢ではなく。今後僕らのカフェのオリジナルグッズを制作するときの参考となればと思って。それに過去にこんなデザインのがあったんだ~なんて発見があれば楽しいかなぁと思いまして。

少しでもコメントやバッシング等いただければ幸い。

 

しげでした。