おいしいコーヒーの入れ方

おいしいコーヒーの入れ方が詳しく書いてある記事がありました。

 

こうすれば自宅でおいしいコーヒーが飲める!
http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/columns/20071004/100061/?P=1
(REAL SIMPLE JAPAN)

この記事には、スターバックスのコーヒー専門家に聞いた話が載っています。

この人は、特に深く、幅広いコーヒーの知識を持っていると認められた人だけに与えられる
ブラックエプロンというものを持っている人だそうです。

 
私が興味を持った内容は、記事の中に

薄目のコーヒーが好みの人はどうすればいいですか。

という質問に対して、

コーヒーの粉を少なくするのではなく、分量どおりに一度作って、
そこにお湯を加えることをお勧めします。香りがまるで違いますよ。

という回答がありました。

 
私は薄くしたいときは抽出している時間を短くしていたのですが、
よくよく考えてみたらこの方法がありました。。。

次実践したいと思います。

 
ちなみに、第二回に「コーヒーと食べ物の相性について」もあるそうなので、
興味がある方は是非。

コーヒーショップを選ぶ理由は味よりも居心地の良さ

コーヒーショップについての調査結果がありました。

 

コーヒーショップ 選ぶ基準は「味」よりも「居心地のよさ」。コーヒー「1日2杯以上」 50代以上で約6割! 最も好きなコーヒーショップ 第1位は 「スターバックスコーヒー」
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=18092&php_value_press_session=c08978460501a5878ecf31096b199c36
(ValuePress!)

この調査結果、かなり興味深いです。

気になった結果を書くと、

 

・毎日コーヒーを飲む人は全体の75%
・コーヒーショップの利用率は約8割
・どの地域でも男性より女性の利用率の方が高い
・コーヒーショップを選ぶ基準:「コーヒーの味」40%、「居心地の良さ」46%
・コーヒーショップの利用目的:「コーヒー(イートイン)」59%、「休憩」「友人等とのおしゃべり」36%、「時間つぶし」35%
・コーヒーを飲む頻度:「1日に2杯以上」48%
・最も好きなコーヒーショップのトップは「スターバックスコーヒー」、2位は「ドトールコーヒー」、3位は名古屋市民の支持を得て、「コメダ珈琲」
・完全な「分煙」を望む声が多い

コーヒーショップを選ぶ基準は味より居心地の良さなのですね。

私も個人的にはそうなので、すごく共感できます。

ゆっくり休めることが重要だったりしますよね。

 
また、1位スターバックス、2位ドトールの結果ですが、
喫煙に関することが特出して書かれていることを考えると、
これが反映しているように思えます。

 
喫煙→ドトール
禁煙→スターバックス

 
といった形でしょうか。

これに、「どの地域でも男性より女性の利用率の方が高い」ことを加味すると、
スターバックスの方が有利な感じがします。

喫煙に関することも「居心地の良さ」に加味されるのだと思います。

 
しかし、分煙であるタリーズが5位という結果を見ると、
コメダ珈琲が名古屋で圧倒的な支持があることを差し引いても、
ブランディングが足りないのかな、とも思いますが。。。

 
しかし、毎日コーヒーを飲む人は3/4いて、
コーヒーを一日2杯以上飲む人が約半数いるのですね。

オフィスでたくさん飲んでいるということでしょうか。

 
詳しい資料はこちら(PDFファイル)

Metallic Orange Tumbler

さ、さあさあ!

以前ここで”宣伝”しました、スタバのタンブラー特集☆

第1弾いってみましょう!

      Metallic Orange Tumbler

第1弾にはやはり一番最初に買ったタンブラーを…とも思いましたが、残念なことに只今東京の実家で眠っているため、ならばと、今一番高い頻度で使用しているものにしました。

それがこのMetallic Orangeのタンブラー。最近では同タイプで紫色のものが店頭に並んでいるようです。

このタンブラーの最大の特長は、何と言ってもその保温性!スタバのタンブラーはプラスチックのものであれ、どれも保温性には優れていますが、ステンレスのこのタンブラーは格段にそれが向上します!

例えば…朝8時くらいにスタバに行き、アイスコーヒー(Coffee Of the Day=C.O.D.と呼んでいた)やアイスのアメリカーノを買います。当然氷も入っています。氷同士または氷とタンブラーの内面が当たる”シャランシャラン”という音が何とも涼しげで、一瞬だけでもこのいつまでもネチネチとしつこい残暑から解放してくれます。

で、日中コーヒーを相棒にして仕事をしているわけですが、昼休みが過ぎ、夕方近くになっても、その涼しげな音は消えることはありません。いつまでも冷たいコーヒーを味わうことができるんです。

逆にホットもそう。同じ例ではつまらないのでちょっと違う例を…

新幹線に乗るとき、僕はいつも新横浜駅を使います。そして新横浜駅から歩いて数分のところにスタバが2件あります。ここで温かいアメリカーノを買い、新幹線で名古屋まで行くと、名古屋駅に到着してもなお熱々のアメリカーノを楽しむことができます。

それくらいスバラシイ保温性を備えたこのタンブラー。4月に名古屋に転勤になってから、ほぼ毎日使っています。時々深夜に名古屋から横浜へレンタカーで帰るときにも使います。

家の近所のスタバでエスプレッソをワンショット追加したグランデサイズのアイスアメリカーノを買い、涼しげな音とほろ苦いアメリカーノで夜のRoute 1をひた走ります。なかなか楽しいですよ。

最近クルマをゲットしようか真剣に悩んでいる、しげでした。

スターバックスのロシア出店

9月6日にスターバックスがロシアに第1号店を出店したそうです。

 
スターバックス、ロシアに初の支店=ライバルとの厳しい競争に直面
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_biz&k=20070907014152a
(時事ドットコム)

 
今スターバックスは全世界で何か国出店しているのかと思ったら
40カ国もあるそうです。

世界進出のようなスケールの大きい話はピンとこないのですが、
それぞれの国の文化に入っていくというのはすごく大変なんだろうなあと感じます。

海外のスターバックスに行くと、日本にないドリンクやフードがあったりします。

こういうのもその国の文化に合わせていくということで重要なんだと思います。

 
スターバックス
スターバックス(アメリカのHP)
 

コーヒーとiPod、スターバックスとアップル

アップルとスターバックスが提携するそうです。

 

Apple iPod touch 第2世代 32GB MC008J/A 最新モデル

 
提携内容は、iPod touchやiPhoneを持ってスターバックスに行くと、
Wi-Fiサービス経由で店内でかけられている曲の情報やスターバックスのミュージックコレクションにアクセスでき、
楽曲の購入もできるというサービスらしいです。

店内でかけられている曲の情報をすぐ知ることができるのはいいと思います。

いつも気になっても、曲名まではわからずそのままにしてしまうことが多いので・・・。

 
ところでこの記事を読んで初めて知ったのですが、
スターバックスは大手書店チェーンのBarns & Nobleとの提携が全米展開の弾みとなったんですね。

そういうことスターバックス成功物語に書いてあったかな・・・(苦笑)

今回の提携のように、確かにコーヒーだけではなく
コーヒーと何かを組み合わせて展開していくのは戦略として理にかなっていると思います。

 
ちなみに、記事を読んでちょっと笑ってしまった1文が、

「コーヒーと一緒にCDを購入している人を見たことがない。」

 
確かに・・・。
 

【コラム】シリコンバレー101 (237) コーヒーとiPodの相性について考える
http://journal.mycom.co.jp/column/svalley/237/
(マイコミジャーナル)