カフェのインテリア

個々のお店のこだわりが感じられるもののひとつがインテリア。

ポップだったり和だったりアジアだったり、小物や食器に至るまで、考えて考えて決めたんだろうなあ・・・

すべてがそのお店の雰囲気を作っています。

さて。

cafeトキワ荘から生まれるお店は、どんな空間を作ろう。

希望はたくさんあれども、まずは勉強もしなくては。。

 

 

 

 

林屋茶園

京はやしやの姉妹店、林屋茶園によく行きます。

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和のデザートが好きなもので・・・。

 子供のころ母と出かけて

「休憩しようか~、何が食べたい?」

と聞かれるといつも

「あんみつ!!」

筋金入りの和菓子好きです。

 

それにしても、コーヒーとかお茶とかの香りには、どうしてあんなに癒されるのでしょう・・。

アロマより気分がほぐれます、私の場合ですが(笑)

林屋茶園は何店舗かありますが、各お店に限定メニューがあるみたいです。

そごう横浜店はコレ。抹茶ミルクパフェ。

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ケーキも華やかで好きですが、和スイーツも彩りがステキです。

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・・・とホントはお茶がメインのはずでした、お茶の林屋。もちろんお茶もおいしいです。

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たまには玉露などいかがでしょうか。いい茶葉は食べてもおいしいらしいですよ~。

http://www.kyo-hayashiya.com/outline/index.html

 

 

桜、季節感

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桜茶。結納や結婚式などお祝いのときによく飲まれますが、

今の季節にぴったりですね。

最近気候がおかしかったり、食べ物も年中なんでも手に入ったり季節感が薄れているような気がします。

日本は四季があってすばらしい。せっかく日本人なのだから、もっと季節を感じなくちゃもったいないなあ、と思います。

自分たちの店がもてた時には、そういうところも敏感にとりいれていきたいです。

 

 

【カフェ巡り】チャノマ(東京:中目黒)

中目黒のチャノマに行ってきました。

チャノマのカプチーノ

 
昔から好きでよく行っているのですが、
cafeトキワ荘に載せるのを忘れていました(苦笑)

かれこれ3年ぐらい前から通っている気がします。

 
最初は雑誌か何かで見つけ、
中目黒で探し回ったのですが
なぜか見つからなかった記憶があります(笑)

 
メニューはオムそばめし(840円)というものもあり、
基本的に和テイストのカフェです。

もちろん写真のようなコーヒーもあります。

 
この日は、チャノマの壁に
いろんな絵の展示がしてありました。

チャノマでの展示

 
ちなみに6階なので、
店内から見える眺めはこんな形になっています。

チャノマからの眺め

 
横浜の赤レンガ倉庫にもチャノマがありますね。

横浜はすごく広々としていますが、
また中目黒は横浜とは違うテイストなので、
興味がある方は是非いってみてください。

 
Handpresso
チャノマ(中目黒) HP

 

 

玉露

突然何?!っていう感じのタイトルですが(笑)、最近生茶や伊右衛門など、玉露をふんだんに使用した緑茶をよく見かけます。コンビニや自販機、駅のホームなど…

伊藤園やサントリーやキリンビバレッジ等、お茶を出しているメーカーは最近とくに力を入れているようですね。高級志向というかなんというか…いかに注目を集め、ひいては売上を増やしていくかを考え、こういった状況になってきているのでしょう。ただのお茶だけではもう戦えない?!

http://www.beverage.co.jp/namacya/gyokuro/index.html 

 

カフェでも最近お茶を主体にしていたり、多くの珈琲と合わせて多くの紅茶やハーブティーを取り扱うお店があるようで、日本茶や中国茶も見受けられます。ジャスミンティ・凍頂烏龍茶・プーアル茶など。

カフェって、もともとはcoffeeという意味ですが、それが業態を表す単語になり、レストラン(蕎麦屋さんとか定食屋さんなどいわゆる食堂)でもなければ喫茶店でもない、その中間をいくような、それでいて小奇麗なお店に”カフェ”という呼び名がついているようです。まあ僕の住む街には、どう見ても定食屋さんなのにカフェっていう単語が使われてるお店もありますが…逆に、カフェという響きにひかれてうっかりお店に入ると、なんだかとってもハイソサエティな雰囲気が漂っていて「失礼しました~」なんていいつつそのお店をあとにしたこともあります(笑)。あ、そういうお店を否定したいわけではなく、カフェっていうジャンルは本当に裾野が広いんだなあと思いまして。

でも珈琲だけに特化しなきゃいけないわけでもないし、色々取り揃っている方が、お客さんにとっても楽しいですよね。選ぶ楽しさというか。

珈琲はもちろん、紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー、その全てについて、たくさんの種類を楽しんでいただけるようなお店になれればなぁと、最近思っております。そしてそのためにも、その多種多様なお茶のエキスパートになれればなぁとも思います。

賞味期限問題が取りざたされる中、賞味期限が約1年ほど前に切れていたハーブティーを嗜んでいる、しげでした。

 

…飲み始めてから気づいたんです。「あ、これ期限切れてな…えっ?!」って。

グスッ(;_;)。