アメリカはスターバックスが当たり前

海外のカンファレンス(勉強会みたいなもの)に行くと、
かなりの確率でスターバックスのコーヒーが出てきます。

海外のカンファレンスに参加したときに、カンファレンスで飲み放題のスターバックス

 
前にも書きましたが、アメリカではどこでも
スターバックスのコーヒーが当たり前のようになっています。

 
海外のカンファレンスに参加したときに、泊まったホテルについていたインスタントのスターバックス

この写真はホテルの部屋についていたコーヒーです。

中にはパックになったコーヒーが入っていて、
お湯が出るだけの簡単なコーヒーメーカーを使ってコーヒーを作ります。

 
海外のカンファレンスに参加したときに、泊まったホテルに午前中だけやってくるスターバックスのセット、4ドル

この写真は午前中だけスターバックスの商品がホテルのバーで販売されていて、
その時に買ったチョコレートデニッシュです。

ドリップコーヒーとセットで4ドルでした。

 
最近、日本のコンビニでもスタバの商品が販売されてますが、
アメリカはもっともっと進んでいてスタバのブランドを再確認しました。

いつでもどこでもスタバがあることによって
スタバが身近にあるということを刷り込んでいるんだろうなァと。

さらには、ふと思った時を見逃さず、
どこに行ってもスターバックスの店舗もあるというエクスペリエンスを提供している。

 
これら二つがセットになっているからだと思うのですが、
どこでも身近にあるというブランディングはすごい影響力ですね。

ワシントンでスターバックス巡りをした時の話

先日、仕事でワシントンにいってきました。
相変わらずスタバにかなりいったので、その時の話を。

下の写真はダレス国際空港に降り立ち、
入国手続きをしたあとにすぐ見つけたスターバックスです。

入国手続きをしたあとにすぐ見つけたスターバックス

 

もちろん買ったワシントン限定マグカップ

毎回海外に行くと地域限定のマグカップを買ってきます。

スターバックス地域限定マグカップ[ワシントン]

 
今回も当然ワシントン限定マグカップを買ってきました。

よくよく考えたら色々な地域限定マグカップが溜まってきたことに気づいたので、
ギャラリーのカテゴリに『スターバックス地域限定マグカップ』を追加しました。

スターバックス地域限定マグカップのギャラリー

 
今後どこかに行って買ってきた際には
ここに追加していこうと思います。

ちなみに、地域限定タンブラーもある程度持ってるはずなので、
これもギャラリーにしようかと思ってます。

 

アメリカのスターバックスは無料WiFiが便利

アメリカのスターバックスは無料Wi-Fiだということを聞いていたので、実際に使ってみました。

アメリカのスターバックスで無料WiFiを使ったtweetその1

アメリカのスターバックスで無料WiFiを使ったtweetその2

 
こちらのtweetを見ていただければとおもうのですが、
本当に無料でWi-Fiを使うことができました。

私の記憶では、ネットにつなげようとすると、
AT&Tの画面が出てきて接続ボタンを押すだけでした。

 
こういうサービスは旅行者にすごく便利ですね。

開業するだろうカフェにもフリーWi-Fiをつけたいなあと思ったので、
ちょっと調べてみようと思います。

もしかしたら家庭用WiFiで十分かもしれませんが(苦笑)

 
ちなみにシンガポールのスタバでは
私は無料Wi-Fiを見つけることは出来ませんでした。

 

「エスプレッソアクセサリーキット」がお得だった

エスプレッソアクセサリーキットというものが売っていたので買ってきました。

アメリカのスターバックスで購入した「エスプレッソアクセサリーキット」。半額で20ドルでした。

ワシントンDCのスタバにはいったところ、
これが半額セールになっていて衝動買いしてしまいました(笑)

 
ちなみに中には以下のものがはいっています。とってもお得。

  • ピッチャー 1個
  • ショットグラス 2個
  • 計量スプーン 1個
  • 温度計 1個
  • ピッチャー以外をセットするスタンド? 1個

 
これでスチームする際に必要なものが揃いました、
今は以下の家庭用エスプレッソマシーンを使って毎日のようにカプチーノを作っています。


DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR20N-B

 
このエスプレッソメーカーは頂いたものなのですが、
Amazonの説明にあるように、美味しいエスプレッソを落とせます。

業務用マシンと同様のポンプ式抽出式で、抽出時気圧は9気圧(ステンレス製ボイラー内最大15気圧)

加えてスチームはかなり威力があるのか、
綺麗なフォームミルクを作ることができます。

 
ということで、アートカプチーノの作り方の本を買って
本格的に勉強開始しようと思います。


ラテアート&デザインカプチーノ

 

米スターバックスのチーズデニッシュは日本と違う

いろいろめぐったのですが、日本に帰る直前の話。

ワシントン・ダレス国際空港で、出国手続きをしたあとにゲート近くにあった小さなスターバックスで時間を潰していました。

コンビニ?のようなところの奥にひっそりとスタバがあったのですが、
そこで買ったチーズデニッシュを食べてみて日本との違いに気づきました。

アメリカのチーズデニッシュの写真

 
写真を見てもらえればと思うのですが、
生地の部分にチョコレートが挟んでありました。

アメリカのお菓子系は概して甘かったですが、
日本のスタバで販売されているペイストリーも結構甘いという認識だったので
スターバックスでもこういう経験をするとは思いませんでした(笑)

カフェ開業関連書籍売上ランキング(2010年7月~9月)

四半期が終わりましたので、
毎回報告差し上げている『カフェ開業関連書籍売上ランキング』です。

 
※本をクリックするとAmazonで詳細を確認できます。

1位


ゼロからつくる、はじめてのカフェ

2位


カフェを開きたい! (300万円からスタート)

2位


はじめての「カフェ」オープンBOOK お店やろうよ!(1) (お店やろよう!シリーズ)

2位


cafe-sweets (カフェ-スイーツ) vol.110 (柴田書店MOOK)

2位


1杯のカフェの力を信じますか?

 
『ゼロからつくる、はじめてのカフェ』は今回も1位でしたが、
2位がすべて同じ数で大混戦でした。

調べてみたところ、どの本も今までランキングに入ったことがある本でした。

 
そろそろこれらのブックレビューを書こうと思います、
と毎回言いつつかけていないのですが。。。(汗

食べログiPhoneアプリ有料化の批判から学んだこと

食べログのiPhoneアプリが
有料化したことにより炎上しています。

食べログのiPhoneアプリ

 
先ほど私もAppleStoreのレビューをみてみましたが、
結果は変わっていないようです。(星一個)

どのような事実があったのかということは
もはや有名な話になってしまったためここでは割愛させていただきますが、
一連の騒動から私が思ったことは、
誠実に接することがいかに重要なことかということです。

 
今回、色々なことが言われていますが、
一番のタネは個人的に『不平等感』かと思います。

レビューという金銭的な対価がほとんどないユーザーの行為に対して、
一方的な有料化ということでそれをおざなりにしてしまいました。

この誠実さにかけた行動から生まれる『不平等感』により、
大きな批判につながったのではないかと感じています。

 
食べログはユーザーからのレビューがあってこそのサービスだと思います。

なにをもってして自分達が成り立っているか
しっかり見極め、対応する必要があると感じました。

 
一食べログユーザーとしては今回の件は非常に残念です。

 

カフェインテリアにもなる家具「ライクシェルフ」

ウィンドウショッピングをしているときに、
カフェのインテリアで使えそうな「ライクシェルフ」という家具を見つけました。

ライク シェルフLK90-90S BR
ライク シェルフLK90-90S BR

 
どこかのカフェで見たことある記憶があって、
あの家具はどこにあるんだろうと思っていたところ
たまたま見つけることができました。

形が凝っているので結構値段がするのかと思っていましたが、
思ったほどではありませんでした。
※小さいサイズで7,000円ぐらい(Amazon 2010/10/04現在)

これぐらいなら自分の家も
ライクシェルフにすればよかったと後悔しました。。。(苦笑)

 
大きなものでも1万円しなかったので、
興味がある方は是非見てみてください。

 
ライク シェルフLK120-90TK NA
ライク シェルフLK120-90TK NA