Coca Cola Zero Freeを飲んでみた。

ワタクシ、自他共に(?)認める無類のコーラ好きであります。

 

中でもCoca Colaには年がら年中というか、四六時中お世話になってます。コーヒーとコーラではどちらが飲む量多いんだろう?

 

最近はCMに触発されてvolvicもよく飲むようになりましたが、Cola・・・いやCokeも相変わらずよく飲んでます。スカッと甘いあの感じ、たまりません。暑くなってくるこれからの時期には、たまりません。

 

自分の場合、ペプシではだめなんです。僕にとってペプシはコーラではありません。なんというか、ヌルッと甘いあの感じ・・・

 

ただ、三十路が近づいてきたワタクシとしては、そろそろ気をつけなきゃいけないところは気をつけようと、できる限り暴飲暴食はしないよう意識をしています。(時々すっかり忘れてしまうことがありますが・・・)

 

さ、そんなワタクシにまるで「飲んで下さい。」と言わんばかりの勢いで発売された(そんなことはない。)”Coca Cola Zero Free”。飲んで見ました。

Coca Cola Zeroももちろん飲んだことはあるのですが、これは何だかZeroよりも爽やか感が強いというか、キレがある気がしました。Zeroのような、普通のCokeとは違う甘味をやはり感じますが、Zeroよりも飲みやすい気がします。Zeroとの違いは、350ml中に35mg入っているカフェインをゼロにしたことなんだそうですが、何でこう感じるんだろう?不思議です。

 

ちなみにカフェインには、覚醒作用・利尿作用等々があり、眠気や倦怠感に効果があるとされていますが、例えば毎日コーヒーやコーラでカフェインを摂取する人が、一定期間摂取zeroにすると、頭痛や疲労感をもたらしたり集中力を無くしたりといったことがあるそうです。ただ、こうした症状は摂取をやめてから数日すれば収まるとか。

またエイズウイルスを殺す作用があったり抗がん剤の働きを助ける作用があるかと思えば、精子を殺したり、覚醒作用や利尿作用があるからこそ、過剰に摂取すると不眠症の一因となったり頻尿を引き起こしたり等悪影響があるようで、ようは適度な飲用がいいですよってことですね。

何事も”~すぎ”はいけません。

 

食べ過ぎに気をつけなければ・・・しげでした。

びっくりです。

僕は今この記事、談合坂サービスエリアに停車中の「中央ライナー4号新宿行き」の中から書いてます。

今本当にどこからでもインターネット繋げられるんですね!このブログの管理人のはるに強く強~く勧められて、ポケットWiFi by E-MOBILEを使っているのですが、「どこでも繋がるって、本当かなぁ・・・」と思ったら、本当に繋がってしまってビックリしました。

恐るべしポケットWiFi by E-MOBILE。

写真の左端の楕円形のヤツです。ホンと、便利な世の中になりました。

 

ちなみに、僕は今名古屋に住んでいて、横浜への帰省には、東名や中央道を行き来する高速バスをよく利用しています。夜行バスや夕方発の時は東名を、全行程を明るいうちに走り抜けるときは中央道を走るバスを利用しています。

なぜか?それは、愛知ー岐阜ー長野ー山梨ー東京間の景色が非常に素晴らしいからなんです!!そんなわけで今日も中央道を新宿へ向けて驀進中!

ちなみに数時間前の中央アルプスの景色は↓↓↓な感じでした。

高地ではまだまだ雪が残っているようです。スキー板やボードを積んだ車を何台か見かけました。

その後停まった諏訪湖サービスエリアからの景色は↓↓↓な感じです。

すごい天気がよくて、いい~風も吹いていて、「休日」を絵に描いたようなそんな景色でした。

 

名古屋から新宿まで約6時間、好きな音楽を聴きながら(音洩れ注意!)、車内から景色を眺めて感動したり、読書しまくったり、物思いに耽ったり、爆睡こいたり、おいすぃ弁当等に舌鼓をポンポン打ちまくったり・・・気ままな6時間です。

シートもだいぶ快適で、背もたれもめっちゃ倒れるし、足もめっちゃ伸ばせるので、長時間座っていてもそんなに窮屈ではありません。(AD堀君みたいな感想w)

何より、新幹線の半額で往復できるのがありがたい。

お安い金額で、ほぼ誰にも邪魔されず、マイペースな贅沢を堪能できますよ!

特に、B型のそこのアナタ、オススメです!

B型の、しげでした。

 

Cafeとは何の関係もない記事になってしまった・・・(笑)

IT社長からカフェオーナーに

IT社長からカフェオーナーになった方がいらっしゃるようです。

 
私も今俗に言う『IT業界』に身をおいているので
この記事には飛びついてしましました(笑)

この記事の中で私が着目したところが、
paperboy&co.(ペパボ)創業者の家入一真さんのこの一言。

 「場所を用意して、そこで各自がいろんなことをするのを、下で支えるのが好き。そういう意味では、レンタルサーバもカフェも同じ」

 
やっぱりひとつの信念があることはすごく重要だと思いました。

家入一真さんが経営されているカフェ『ラウンジ ie』に
一度いってみようと思います。

 
カフェ&ダイニング ie
カフェ&ダイニング ie

世界の酒蔵から③ -New Castle Brown Ale-

3回目となりました。まだ続けられています(笑)。

 

何にしても熱しやすく冷めやすいB型の僕にとっては、これからがある意味「正念場」です(笑)。世界中のビールを紹介しつくせるように、そして飽きずに(笑)、がんばります!

 

さて、フランス→アメリカと続き、今回はイングランドの銘柄。New Castle Brown Ale。

 

去年までMichael Owenが所属していたけれど2部に降格してしまったNew Castle United FCとはあまり関係はないようです・・・

 

このビールは、イングランドで初めて醸造されたビールのようで、1927年から歴史があります。名前のとおり、きれいな琥珀色をしています。かといってGuinessや黒YEBISUのようなインパクトがあるわけではありません(僕の主観ですが)。

一口目、口から鼻に突き抜ける香りはイングランド名物の紅茶のそれとよく似ていて、そしてフルーティーさも兼ね備え、苦味はそれほどきつくなく、まるでジュースのような・・・というか、まさしくアップルティーのような親しみやすいビールです。どことなく、カラメル・・・とくにクレームブリュレの上の部分(アメリが好きなやつ)・・・の風味にも似ている気がしますが、非常に透明感があり、いい意味で水のように飲みやすいビールです。

 

ビールが飲みやすいので、例えばFried Chickenとか、それこそFish & Chipsと非常によく合います!このビールさえあれば、何個でも食べられそうな気さえします。確実に太るけど(笑)。

 

テレビ画面の中のひいきのチームに、声援と野次とツバを飛ばしながら、ロレツの回らなくなった舌でサポーターズソングなんかを歌いながら、このビールをグビグビやってるオッサン・オバサン達でひしめく街中のPubの光景が目に浮かびます・・・

 

イングランド、行ってみたい・・・リバプールの試合を見に行きたい(New Caslteでなく)・・・

 

しげでした。

世界の酒蔵から② -SAMUEL ADAMS-

先日のKronenbourg 1664に続き、またビールネタです。ひそかにシリーズ化しようと目論んでます。「世界の酒蔵から」シリーズ。そのうちどこかの編集者の方の目に止まって、書籍化されたり・・・はしないか(笑)。さて、いつまで続くか・・・

 

前回はフランスビールでした。今回はアメリカです。

 

アメリカのビールで真っ先に頭に浮かぶのは、例えばBudweiserでしょうか。白地に青と金色の文字が赤い枠で縁取られた、アメリカ国旗と似た色遣いのパッケージ。水のように飲める軽い口当たり。以前、「あんなもん薄すぎてビールじゃねぇ!」なんて、顔を真っ赤っかにした僕の上司が口走ってました。焼酎のうっす~い水割りを飲みながら。

 

今回紹介したいのはそれではなく、”SAMUEL ADAMS”。この名前は、アメリカ第2代大統領John Adamsのいとこの名前なんだそうです。1860年から歴史があり、元々はBudweiserと同じくセントルイスで生産されていたようですが、1988年からボストンに移り、今に至るようです。

爽やかというよりはパワフルな飲み心地で、りんごのようなバナナのような芳醇な香り。日本でいうとこのThe Premium Maltsでしょうか。日ごろのストレスも吹っ飛びそうです。ガッツリ飲みたいそこのアナタ、オススメです。一緒にチョリソーやバッファローウィングなど、辛くて脂の乗った料理はいかがでしょうか。ギョーザ(ラー油をたっぷりつけて!)や豚キムチもいいかもしれません。

 

このSAMUEL ADAMSですが、写真のBOSTON LAGERの他にも、よりあっさりした飲み口のLIGHTや、アルコール度数を上げたUTOPIAS、ギネスのようなBOSTON ALEなど、様々な特長を持つビールが全部で10種類以上あるようです。機会があったら試して、またレポートします。

 

しげでした。