カフェラテとカフェオレの違い

ウィキペディアをおもむろに見ていたら、
カフェラテとカフェオレの違いについて書かれているページがありました。

カフェラテ

 
ウィキペディアによると、
カフェラテとカフェオレの違いは以下の通りでした。

日本でもエスプレッソ+牛乳を用いたものを「カフェ・ラッテ」と言い、
コーヒー+牛乳を用いるカフェ・オ・レと区別している場合が多いようである。

『日本でも』というところがミソで、
各国によってやはり呼び方・内容は変わるようです。

イタリア

イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラッテであるが、
イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、
カフェ・ラッテもエスプレッソ+牛乳の組合せとなる

アメリカ

スターバックスなどでは、エスプレッソに牛乳ではなくスチームミルク(蒸気で温められたミルク)を加えたものを「カフェラテ」と呼んでいるが、
このようなものはイタリアではカプチーノの一種であるウェット・カプチーノやセンツァ・スキューマと呼ばれる。
これを「カフェラテ」とするのはアメリカ式の呼び方である。

各国の色が出ていて面白いですね。

 
ちなみに、カフェオレのページを見てみると、

フランスで好まれるコーヒーの飲み方。

そうなんですね、知りませんでした(苦笑)

 

 

和風カフェ「wad cafe」(大阪・新町)

茶器の修理やアートギフトの販売も行っている
和風カフェが大阪にあるそうです。

wad cafe
wad cafe

 
このカフェのオーナー?さんは
もともと美容師をやられていたそうです。

デザインなど、カフェと繋がるところも多いのでしょうか。

 
カフェを始めたきっかけとしては、

日本人として、日本の文化をどんどん発信していきたくてこの店を始めた

そうです。

こういったコンセプトをもってカフェ開業するのは
すばらしいと思います。

 
そういえば前にcafeトキワ荘の仲間と話していた時に、
和風のカフェとかいいよね、みたいな話が出た記憶です。

個人的に抹茶が好きだということもあるのですが、
やっぱり和は落ち着く感じがします。

 

 

島根県松江市の日替わりオーナーカフェ

島根県松江市で日替わりでオーナーになる店
「みんなでつくるカフェ」がオープンするそうです。

  • 日替わりオーナーカフェ : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 
記事によると、低予算で飲食店経営を実体験でき、
同じ夢を持つ人らと気軽に意見交換できるそうです。

ちょくちょくこういった記事を見かけますが、
こういうハードルを下げてくれるスキームは
目指す人たちにとってすごく助かりますね。

出店料も1日当たり4000円と売り上げの7%らしく、
かなり安いと個人的には思います。

 
ちなみにこの日替わりカフェを企画したのは、
NPO法人である「Gassho」(松江市)の方々だそうです。

一昔前NPOを調べていたときと比べて
最近はかなり活発に活動しているNPOが増えてきている印象。

 
今一度NPOについて調べてみようかと思います。

D&Nカフェレストランが始めるカフェバールなど新しい形の店舗

ドトール・日レスホ-ルディングス傘下のD&Nカフェレストランが
新しいコンセプトのお店を出店するそうです。

 
3店舗オープンさせるらしく、
記事によるとその業態は以下の通りです。

カフェ&ダイニング
カフェバール
パスタ&バール

 
ところで『バール』って何だ?と思い調べてみると、
イタリアなどの南欧で軽食喫茶店の事を差すそうです。

  • バール (イタリア) – Wikipedia

 
本格的なエスプレッソも飲めるそうなので、
一度足を運んでみたいと思います。

オリジナルCDを作成できる「Hear Music Coffeehouse」

最近多いですが、またスターバックスネタを。

米スターバックスはHear Musicという音楽レーベルを買収していますが、
そのレーベル専用のお店があるそうです。

Starbucks Entertainment - Collection of CDs and Books at StarbucksStore.com
Starbucks Entertainment – Collection of CDs and Books at StarbucksStore.com

 
そのレーベル専用のお店とは、

20,000曲以上から好みの曲を選んでオリジナルCDを作成できる。

というお店だそうです。

 
日本のスターバックスはでは限定的ではありますが、
店内にCDが置かれています。

それらは「Hear Music」から出されていて、
その曲の中で自分が好きなものだけをピックアップして
CDにできるということだと思います。

 
この「Hear Music Coffeehouse」、
さらには以下のようなサービスもあるそうです。

Starbucksと言えば、バリスタ(コーヒーのスペシャリスト)が欠かせない存在だが、Hear Music Coffeehouseには音楽のスペシャリストがスタッフに加わり、オススメの音楽や新譜情報などを教えてくれる。

これはすごいですね。。。

日本では聞いたことないのですが、
日本にはまだないのでしょうか。

まだであれば、
是非日本にも作って欲しいと思います。