米スターバックスのインターネットプロモーションと本当のサービス

アメリカスターバックスの
インターネットを活用したプロモーションは有名です。

スターバックスとインターネットのイメージ画像

 
米スターバックスのインターネットプロモーションにおける
ソーシャルメディア活用について書かれた記事がありました。

 
この記事の中で、すごく私が共感した内容がありました。

スターバックスは商品やサービスに強いこだわりを持ち、そこでしか味わえないユーザー体験を追求してきた。
また、古くからオンオフ問わず、顧客と積極的に対話し、エンゲージメントを深める姿勢を貫いてきた。
この信頼関係の蓄積が利用者の共感を呼び、多くのファ ンを醸成することになった。
そしてそのファンがスターバックスに常時アイディアを提供し、彼らのサービスがさらに洗練されていく。

最近インターネット上でのプロモーション活動として
『ソーシャルメディア』という言葉が一人歩きしているような感じを受けます。

難しいことはなくて結局は、
インターネットが進化してリアルに近い状態になってきている
ということなんだと個人的には感じています。

 
インターネットがリアルに近づいてきているということはどういうことなのか。

私はインターネットも本当のサービスを求められているのだと思います。

 
ここで本当のサービスとは米スターバックスがやっているような信頼関係の蓄積であり、
またその継続です。

それは経営面では非常にコストがかかることです。

 
昔はインターネットビジネスはコストがあまりかからないため始めやすい、
みたいな話があったかと思います。

確かに初期費用という意味では今もかわらないと思いますが、
つまりは大きく成長させるためにはコストが掛かるようになってきたのかなあと。

 
手厚く対応すればするほどコストが掛かることは間違いないのですが、
サービスを提供する以上接客が本質であり、成長を目指すのであれば
そこを軽視することは出来ない世の中になってきたんじゃないかと感じています。

スターバックスのようにリアルの店舗でお客様に接客している企業は
それを分かっているんだと思います。

 
インターネットというすぐには人の顔が見えないような世界でも、
文字を打っているのは人間で、それを見るのも人間です。

人間関係が絡む以上、
信頼関係を築くことがすべての始まりだと思った記事でした。

 
最後に一例として、米スターバックスのYoutubeチャンネルからひとつ動画をご紹介。

【カフェ巡り】FUNGO[ファンゴー](東京:三宿)

三宿通り沿いにあるFUNGOというお店に行ってきました。

FUNGOのハンバーガー

 
最近ハンバーガーに凝っているため、
ハンバーガーショップを目指して色々なところに行っています。

この写真はチーズバーガーなのですが、
フライドポテトも付いてきて美味しかったです。

私が頼んだのはハンバーガーでしたが、
メニューを見てみるとハンバーガーだけでなくサンドイッチの種類も豊富でした。

 
ちなみに面白いなと思ったのが
ミニサイズのハンバーガーもあったことです。

FUNGOのミニハンバーガー

半分まではいかないぐらいのサイズでしょうか、
女性にはこれぐらいの大きさがいいかもしれません。

 
私の好きなカフェラテもありました。

FUNGOのカフェラテ

 
ちなみにお店の外観がとても鮮やかな青色で
ちょっとびっくりしました(笑)

FUNGOの外観

 
三宿通り沿いを歩いていれば、
外観をみてすぐFUNGOに気づくことが出来ます。

お店の外観についても考えさせていただきました。

 
FUNGOは三宿だけでなく、西新宿・東麻布にもあるようなので、
次はそこに行ってみたいと思います。

FUNGO 三宿店 & FUNGO DINING西新宿/FUNGO BUNGALOID 東麻布

St. PAX CAFE

暑さも和らいだ・・・というか寒くなってきた今日この頃。

ワタクシ溝の口の横の高津から、職場がある虎ノ門まで、R246を通って自転車通勤・・・略してジテツーをしております。

で、この前帰りの三軒茶屋付近にて、とあるカフェを見つけました。それがこの、St.PAX CAFE。

店名が見えづらいので、看板拡大w。

このお店は写真みたいなカウンター席と、2階席があり、2階はなんとすべてソファー席です。

この写真から察するに、なかなかいいムードでしょう?ウィスキーやカクテルなどを、お客さんが寡黙にチビチビ飲んでそうないい雰囲気です。2階席も、この日は誰もおらず、一旦座ってしまえば爆睡してしまいそうなゆったりした雰囲気なのです。

そんな雰囲気を醸し出しているのは店内の匂い。

実はこのお店、一押しメニューが「おでん」なのです。おでんの匂いが店内いっぱいに充満し、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たかのような錯覚を覚え、ホッとするのかなと。はんぺんとたまごをいただきましたが、しっかりと出汁が沁み込み、めちゃめちゃ美味かった!

少し前の記事にはるが「居心地の良さ」について書いていましたが、そういう意味ではなかなかグーです。あ、死語・・・

唯一つ、珠にキズなのが、この日飲んだコーヒー。

僕は普段どんな濃いコーヒーでもブラックで飲みますが、そのコーヒーは、どうしちゃったの?!ってくらい苦かった・・・。名前も、量も、カップの形も、エスプレッソでなくコーヒーだったんだけど・・・。何か間違えちゃったんですかね。

また行って見ようと思います。今度はお酒もいってみようかと。

久しぶりに

この週末は悪天候に軟禁されておりましたので(笑)、久しぶりにちゃんと自炊をすることにしました。

メニュー第1弾は、もも肉のソテーと回鍋肉風。

味は・・・そこそこ(笑)。実態以上に写真が上手く撮れました。盛り付けたときは写真撮るのやめようかと思ったくらいなので(笑)。

作り方はカンタンです。スーパーで購入した鶏のもも肉を適当な大きさに切り、同じくスーパーで購入した「まぶして焼くだけからあげ粉」をまぶし、沁み込ませた後、フライパンで中火で表面がカリッとするまで焼くだけ。

これだけで、ごはんにもよく合う、カリッカリでプリップリの唐揚げならぬ唐焼きを作ることができます。

これだけだとちょっと寂しいので、もも肉漬け込み中に、キャベツとピーマン、ウィンナー、オイスターソースで、なんちゃってホイコーローも作りました。

いやぁ~食った食った。

ナイスな調味料教えてくれたnoelさん、ありがとう!

お召し上がりですか?

よく聞きます。

やっぱり、「(あ)たりまえだろ!」って突っ込みたくなる・・・僕だけでしょうか?

「こちらで」を冒頭にくっつけるだけなのになぁ。

細かいことかもしれないけど、言葉遣いって結構大事だと思うんです。なんてったって接客業なんですから。

あと、例えば「カプチーノになります!」とか「ブレンドになります!」。

いやいや、変身しなくていいから、みたいな。「でございます。」または「です。」でいいと思うんです。

僕らのカフェがオープンしたら、この辺りちゃんとしていたいです。

最近立て続けに聞いてしまったので、僭越ながら意見しちゃいました。