カフェマスターのヒトリゴト

『カフェマスターのヒトリゴト』という記事がありました。

この記事は、クルマ専門誌のウェブ版にあるのですが、
記事を書かれている方が『cafe GIULIA』というカフェを開業されている方でした。

cafe GIULIA

 
このサイトで記事を書かれたきっかけは
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」だそうです。

「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」とは
難病と闘う子供たちの夢をかなえることを目的としている非営利団体です。

 
カフェマスターがこういった活動をされていることは初めて聞きました。
(他でされている方、申し訳ないです。。。)

カフェ開業したら、
こういう社会貢献もできたらいいなと思います。

 

カフェマスターのヒトリゴト 第1回:箱根のカフェからこんにちは
http://www.webcg.net/WEBCG/essays/internetnavi/e0000019738.html
(webCG)

経営と視点

最近は自分の周りにいろんなことが起こっていて、
考えることが多くなっています。

その中でも経営について考えることが多いです。

 
いかに今まで低い視点で全体を見ているつもりでいたかに気づきます。

とはいっても、気づいているといっている
その領域も狭いと思うのですが(苦笑)

 
常にマクロとミクロの視点を忘れずに、
よりシンプルにやりたいことを達成できればと思います。

 
具体的なことが全く書けず、
呼んでもらっている方々に申し訳ないのですが(苦笑)
カフェ開業する前にこういうことを学べてよかったです。

周りの方々に本当に感謝。

トマトとベーコンのパスタ

これまで自分で作ってきた料理の中で、一番カフェらしい料理ができた気がします。

トマトとベーコンのパスタ。

      

(自分なりの)作り方はいたってカンタン。

1) 麺ゆでる。

2) その間にトマトの皮をむき、適当な大きさに切る。えりんぎも、適当な大きさに手で裂いておく。それでも時間があれば・・・テレビでも見る。

3) 麺が程よい感じになってきたら、火を止めて湯きり。オリーブオイルをふりかけておく。

4) フライパンにオリーブオイルを行き渡らせ、みじん切りにしたにんにくを投入。焦げ目がつく寸前まで炒める。

5) ベーコンを投入し、焦げ目がつくくらいまで炒めたら、エリンギも入れて炒め、塩・胡椒で味を調える。

6) オリーブオイルと絡めた麺を投入し、軽く火を通す。

7) すかさずそこにトマトをいれ、通り過ぎない程度に全体に火を通す。

8) 皿にもりつけ、金麦を”ぷしっ!”と開ける。

9) いただきます。

麺を茹でるところからいただきますまで、大体15~20分くらい。割と手早く、ボリューミーでおいしいものができます。

「あ、お米がない!」とか「夜遅いし今から炊くのもなぁ・・・」なんてときによくパスタにします。我ながら上出来でした☆

お試しあれ!

【カフェ巡り】今で言うところの…

カフェ?

 

先週の日曜日(もう1週間経ったのか…)、久しぶりにちょっとした遠出をしました。

森林が生み出す新鮮な空気と、シェフが生み出す超絶なビーフシチューを味わおうと箱根に行ったのですが、そのお店は少し形態が変わり、残念ながら超絶シチューを味わうことはできませんでした。それで、代わりにというわけではないけれど、帰りがけに元箱根から湯本へ降りる道の途中にある「甘酒茶屋」に寄り道しました。

               

昔から今の位置にあったらしいこのお店は、東海道でも最大の難所と言われた箱根の旧街道の、すぐ脇に建っています。現在は、300年(!!)も続いた建物をその一部を再利用しながら改築しているとのことで、プレハブの店舗で営業されていましたが、店舗の奥へ目をやると、そのまま意識だけ江戸の頃にタイムスリップできそうな光景が残っています。

        

どうです?今にも佐川急便のトラック・・・ではなく、本物の飛脚が駆け抜けて行きそうでしょう?仮装ではなく本物の大名行列が偉そうに通り過ぎて行きそうでしょう?この風景が、何人もの旅人が店の前を行きかっているような気持ちにさせます。

このお店で、僕らは甘酒・磯辺もち・ずんだもち・みそおでんをいただきました。いただきすぎ?お茶は麦茶に薬草が入ったもの。疲れが癒されそうです。

きっとこのお店は昔から街道を行き来する人々に、癒しと次へのパワーを与えてきたのでしょう。「旅は道連れ~」なんてことわざもあるくらいだから、ここで仲良くなって、一緒に旅を続ける…なんてこともたくさんあったはず。

くつろぎの時間・スペースを提供し、人と人のつながりをひろげる・・・”カフェの原点”に触れた気がしました。

バナナモーニング

まるごと1本のバナナにドリンクを付ける
というメニューを出しているカフェが名古屋にあるそうです。

ANY TIME(エニータイム)

 
バナナ1本とドリンクという形は新しいですね(笑)
ちなみに価格は400円だそうです。

 
このカフェは
「ANY TIME(エニータイム)」
というそうなのですが、店名の通り

「いつでもどんなときも、体にやさしく、安全でおいしい料理を提供する」をモットーに
利用客の健康を第一に考えたメニューを多く取りそろえる。

といったコンセプトがあるそうです。

 
こういったコンセプトに沿ったメニューをだしていけるといいと思います。

 

名駅のカフェ&レストラン新メニュー「バナナモーニング」、人気に
http://meieki.keizai.biz/headline/752/
(名駅経済新聞)