アイスコーヒーとアイスアメリカーノの違い

スターバックスにあるメニューの中で、
アイスコーヒーとアイスアメリカーノは何が違うの?
と聞かれたことがあるので書いてみたいと思います。

スターバックスのアイスコーヒー

 

コーヒー豆

一番の決定的な違いはコーヒー豆が違います。

アイスコーヒーは日によって豆が違うのに対して、
アイスアメリカーノは必ずエスプレッソ用の豆を使っています。

コーヒーの作り方

そしてこれと関連して、コーヒーの作り方が違います。

アイスコーヒーは家庭用でも良くあるドリップで作っていますが、
アイスアメリカーノはカフェラテと同じようにエスプレッソマシーンでコーヒーを抽出しています。

 
上記二つが大きくちがうのですが、
どちらが美味しいとかではなく、好みだと思います。

ちなみに個人的にはアイスアメリカーノの方が好きです、
よりあっさりしている感じがします。

 
いつもスターバックスでアイスコーヒーを飲まれている方は、
一度アイスアメリカーノを試してみてはいかがでしょうか?

GoogleAppsを使って無料で社内インフラを構築する

GoogleAppsが最近アップグレードされました。

GoogleAppsのイメージ写真

 
GoogleAppsとはGoogleが提供しているサービスで、
ドメイン、例えばcafeトキワ荘でいえばcafe-azure.com、さえ持っていれば
@cafe-azure.comのメールアドレスを作ったりすることができます。

いままでは@cafe-azure.comのようなアカウントを作成しても、
Googleの様々なサービスの中で限定されたものしか使えなかったのですが、
今回のアップグレードでほとんどのサービスを使えるようになりました。

しかもビジネスプランでなければ無料です。
(無料版だとメールアドレス数などの制限はあります)

 
これがどういうことかというと、
記事中の以下のようなことが実現できるということです。

たとえば、これまでAppsを使っていた建築家は、PicasaやDrawingsを組み込むことによって、画像やアルバムを同僚たちと、セキュアにかつ既有のストレージを犠牲にすることなく共有できる。
会社の役員は、Google Voiceを使ってすべての電話を一つの番号に集約し、あるいはボイスメールを書き起こしてSMSや出先からのメール、Webへの投稿などに使う、といったことができる。
しかもそれらを、必要に応じて長期間保存することもできる。

例えば数名でカフェ開業したとして、勤怠表やPLなどを作成したとしても
各資料はメンバーだけに共有することができるのでちょっとした社内インフラを作成できます。

我々cafeトキワ荘のような規模であれば無料で十分だと思いますし、
もしちょっと大きくなってビジネス用にしてもそんなにコストかかりません。

Google Apps (元Standard Edition) は、家族や50名以下の小企業が無料で使える。
Google Apps for Business (元Premier Edition)は、1ユーザあたり25GBのメール保存領域、99.9%のアップタイム保証、データの移行、高度な管理ツール、電話のサポート、セキュリティの増強などを提供。料金は1ユーザ1年で50ドル。
Google Apps for Government (元Government Edition) は、地方、州、および連邦(==国)の省庁を対象とするFISMA認定サービス。
Google Apps for Education (元Education Edition) は内容的にはfor Businessとほぼ同じだが、学校や大学、認定NPOなどでは無料。

小規模の企業ならこれ一つで十分かと思います、
社内インフラ構築を考えている方は是非。

ちなみにcafeトキワ荘のメンバーには、
すでにGoogleAppsを使って各個人のメールアドレスを発行してみたりしています。

伊豆のいちご大福が美味しかった

ちょっと前、静岡の伊豆に旅行したとき、
途中にあったドライブイン?にいちご大福のお店がありました。

いちご大福屋の看板

 
中にはいってみると、いちご大福だけでなくトマト大福など
色々な大福がたくさんありました。

せっかく来たので試してみようと、看板のとおりにいちご大福と
1個違うのを食べてみようということでパイナップル大福を購入。

いちご大福とパイナップル大福

 
大福の中にかなり大粒のフルーツが入っていて美味しかったです、
ちなみに写真は大福屋の近くにあったテーブルで、いちごのテーブルでした(笑)

季節に合わせての限定商品もあるようなので、
また近くに行く際にはよってみようと思います。

 
ところで、今後スイーツの写真も撮りためていくかなあと思い、
ギャラリーに「スイーツギャラリー」を追加してみました。

cafeトキワ荘のスイーツギャラリー

随時追加していこうと思います。

カフェをはじめる人の本

買っていたのにもかかわらず読めていなかった
「カフェをはじめる人の本」を読み始めました。

 
本屋にふらっと立ち寄ったときに衝動買いした本でしたが、
『カフェ開業』という言葉にぴったりな本でした。

「カフェをはじめるためのSTEP1 to 17」や
「カフェ開業に必要なお金の話」「カフェをはじめるのに必要なスキルとセンス」など
かなりリアルに『カフェ開業』までの道のりを感じることが出来ます。

売上目標の立て方やカフェ開業スケジュールまで
細部までかかれている本です。

 
そのなかでも私が特にいいなあと思ったのが、
「こだわりと自分テイストであこがれのカフェをはじめた12人」という章です。

実際にカフェ開業された方々がどれくらいの準備期間をへて、
どれくらいの資金がかかったのかがかかれています。

カフェの形式も場所も様々でQ&A形式のインタビューなどもあり、
ページ数も多く充実していてとても勉強になりました。

ちなみに有名な東京カフェマニアの川口さんが書かれたコラムもあります。

 
カフェ開業をリアルに感じるのにとてもいい本だと個人的には思います。

私はこの本を読んでカフェ開業をリアルに感じられたからなのか、
ひとつカフェ開業にむけたアイデアを思いつくことができました。

興味がある方は是非。


カフェをはじめる人の本―私だけのオリジナルカフェをひらきたい!

小さなチーム、大きな仕事

1度読んでいたのですが、2巡目読み始めた本になります。


小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

 
会社の人がブログですごく熱心に薦めているのを読んで、
前に読んだことを思い出しもう1回読みなおしています。

 
この本の冒頭には以下のようなことが書かれています。

この本は、ビジネスを始めようなどと考えたこともない人から、すでに会社の経営に成功している人まで、さまざまな人たちに向けた本だ。

この文章の通り、今のこういった世の中で
仕事とは何かということを教えてくれる本だと感じています。

その中でもカフェ開業しようと思っている私にとって
色々なヒントが沢山ありました。

例えば以前「カフェ開業のために準備(意識)していること」を書いたのですが、
『資金は貯金が基本』と思っているのはこの本による影響が大きいです。

 
この本にかいてあることが一般的にいいかどうかわかりませんが、
カフェ開業するうえで少なくとも私はこういう組織を作りたいし、
こういう意識で働いていたいと思います。

さあ、いまこそ仕事の本質をみつめなおすときだ。

書いてあったこの言葉を忘れないようにしようと思います。

 
まだまだ思うところがたくさん出てきそうな本なので、
また色々書こうと思います。