ローリングストーンカフェ(東京:六本木)

米音楽誌、ローリングストーン誌をテーマにしたカフェがオープンするそうです。


Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2010年 08月号 [雑誌]

 
このローリングストーン誌を実際に読んだことはないのですが、
何となくハードロックカフェのような感じなのでしょうか。

六本木のけやき坂下にあるそうなので、
今の時期、けやき坂の夜景を見に行くにもいいかもしれません。

 
ローリングストーンカフェ
ローリングストーンカフェHP

「ローリングストーンカフェ」六本木にオープン
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/110038/
(イザ!)

焙煎機を自作してコーヒー豆を販売

焙煎機を自作して、
コーヒー豆を販売している方がいらっしゃるそうです。

 
焙煎機を自作するってすごいですね。。。

ちなみに、Amazonで「焙煎機」と検索したら
2つの商品が出てきました。

 

ハンドロースター HR-01S (手回し式焙煎機)

 

ダイニチ コーヒー豆焙煎機 MR-101 (電気式)

 
記事を読む限りでは、
自作された焙煎機はAmazonで売っている1つめの焙煎機のように
手でやるタイプではなさそうです。

出来ればコーヒー豆も自家焙煎出来たらいいなと思っていましたが、
焙煎機を作るという発想はありませんでした(苦笑)

 
ところで、記事の中で桜井茂社長が
焙煎機の製作について気になる発言をしていました。

全くの素人。プロに聞いたり、焙煎機の構造をインターネットで調べた

 
カフェ開業を目指している私たちも
一からカフェを開業したことがあるわけではありません。

こういった話を聞くと励みになります。

 

室蘭・桜井さんが焙煎機製作 コーヒー党に人気
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/12/16/20071216m_04.html
(室蘭民報ニュース)

ハート型のコーヒーカップ

ハート型のコーヒーカップが売っていました。

 
eyecoという
リクルートが運営しているサイトで売っていました。

よくよく見てみると雑誌もあるのですね、
女性向けの雑誌なので知りませんでした(苦笑)

 
カップだけでなく、
インテリア・フード・レジャー・ステーショナリーなど
いろいろなものがありました。

何となく自由が丘で売ってそうなものが
そろっている感じがします(笑)

 
興味がある方は見てみてください。

タリーズのチルドコーヒーニュースまとめ

2007年5月29日:伊藤園が出すタリーズのチルドコーヒー

もう発売していますが、タリーズのチルドコーヒーを伊藤園が販売しています。

伊藤園、「タリーズ」のチルドコーヒー発売=飲料大手、相次ぎ参入
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007050900926
(時事ドットコム)

最近TVCMでも頻繁に宣伝されていますね。
http://www.itoen.co.jp/campaign_cm/07tullys_crystal/index.html

チルドコーヒーは今たくさん出ていますが、どのブランドが一番売れているのでしょうか。

ちなみに、伊藤園がタリーズを買収した話を書いてある記事がありました。

「タリーズ」を買収した伊藤園、ブランド活用で「お茶」依存脱却へ。
http://www.narinari.com/Nd/2006106643.html
(Narinari.com)

【2007/06/10追記】
実際に飲んでみました。

タリーズチルドコーヒー

思っていたより甘かったです・・・スタバのチルドコーヒーより甘いかも。

 

2007年12月14日:ホットチルドコーヒー

タリーズがホットのチルドカップコーヒーを販売するそうです。

TULLY'S COFFEE Winter Shot

 
タリーズは今回ホットのチルドコーヒーを販売するに当たって、
「シアトルトップ」というホット飲料用容器の飲み口を再現できるキャップ
を採用するそうです。

シアトルトップ

 
冬はホットが飲みたくなるので、
これはすごくいいと思います。

12月17日(月)から東京のコンビニエンスストア限定
198円でテスト販売するそうです。

 
コールドの分野で
「缶コーヒー」→「チルドコーヒー」
という流れをホットにも持って行けるのか注目です。

 

伊藤園、「シアトルトップ」を採用したカップコーヒー「TULLY’S COFFEE Winter Shot」をテスト販売
http://www.mylifenote.net/002/tullys_coffee_winter_shot.html
(マイライフ手帳@ニュース)

 

2008年2月5日:バリスタズスペシャル スイートプラリネ

タリーズが新しいチルドコーヒーを出すようです。

タリーズコーヒー バリスタズスペシャル スイートプラリネ

 
名前を見ただけではちょっと味が想像しづらいですね(笑)

記事を読むと、
溶かした砂糖にヘーゼルナッツやアーモンドを加えてペースト状にした
プラリネをイメージしているそうです。

 
面白いのはパッケージデザインで、
通常は三つ葉のクローバー、レアデザインとして四つ葉のクローバーが描かれた
生産数量限定のパッケージも発売するそうです。

商品自体を限定にするのではなく、
パッケージを限定にするのもいいと思います。

こういった差別化も面白いですね。

 

レアアイテム、四つ葉のクローバーを探せ! タリーズのコンビニ限定コーヒー
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/03/001/
(マイコミジャーナル)

カフェの理念を決めたい

まず、どういう理念がいいのかを考える

そろそろカフェ開業に走り出そうと思います。
そこで早すぎるかも知れませんが、理念を決めていきたいと思っています。

この理念が決まれば、たとえメンバーが今バラバラに働いていたとしても
それぞれカフェ開業に向かって走れると思うからです。

 
いろいろな会社にいろいろな理念があると思うのですが、
私が個人的に好きな理念は、リッツカールトンのクレドです。

リッツカールトン:クレド

 
このクレドの中にある、

「We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen.」

という言葉が大切だと思っています。

 
この言葉は「従業員への約束」の部分にもあるとおり、

「リッツ・カールトンではお客様へお約束したサービスを提供する上で、
紳士・淑女こそがもっとも大切な資源です。」

といった形で従業員を大切にする姿勢になります。

 
結局、サービスを提供するのは従業員であり、
その従業員が充実していない限り
いいサービスは提供できないと個人的には思います。

 
こういった組織を作っていけたら良いなと思っています。

 

例えば、実際のカフェの理念はどうなっているのか

大正時代にコーヒー文化の普及を目指して開業されたカフェがあるそうです。

カフェーパウリスタ

 
写真を見る限り、すごい渋い雰囲気の店内ですね。

コーヒー文化の普及を目指しているため、
今でもフルサービスタイプの喫茶店としては銀座で底値で提供しているそうです。

今は無農薬栽培で作られた「森のコーヒー」というコーヒー豆をオススメしていました。

 
カフェーパウリスタのHPでは
コーヒー豆をオンラインで購入することも出来るので
興味がある方は見てみてください。

カフェーパウリスタHP
カフェーパウリスタHP

大正時代のスタバ!コーヒー文化を広めたカフェーパウリスタ
http://www.kersol.net/contents/500098/50009801
(Kersol)