ベンチャーと大企業

ちょっと仕事で休みをもらっていたため、久々の投稿です。

毎日ブログを書いていれば続けて書くことは苦ではないですが、
一度止めてしまうと書きづらいものですね(苦笑)

 
話は変わりますが、私の会社は月曜にいつも全体朝会があります。

そこでよくベンチャー精神のようなことが話されることが多いですが、
その一方で、大企業を目指していく、といった話があります。

こういった話を聞いていていつも思うことは、
よくベンチャーと大企業は別物だというイメージがあると思いますがそうではなく、
大企業になる課程にベンチャーがあるのだということです。

 
非常に当たり前なことだと思うのですが、
「大企業が持っていないものをベンチャーが持っていて、
ベンチャーが持っていないものを大企業が持っている」
というイメージは納得していただけると思います。

しかしそれらはお互いの状況で必要であるから持っているものであり、
特別なことではないと感じます。

つまり言いたいことは、
自分たちが今いる環境・状況などをなるべく正確に把握した上で、
必要なものを取り込んでいく必要があるのではないか、ということです。

 
カフェを開業した際には、
いろいろなことに柔軟に対応できるようになりたいと思います。

仕様とスケジュール

今、仕事で新しいサイトを作っています。
ここで、仕様決めとスケジュールを立てることの重要性を学んでいます。

どういうサイトを作りたいかしっかりヒアリングした上で、(もちろん自分の意見も言うのですが)
仕様を固め、それに対しスケジュールを立てます。

スケジュールを立てた後は、
スケジュールに間に合わせるために、何をやって何をやらないかを決める。

つまりは選択と集中が大事だということでしょうか。

 

カフェを開業するときも、
どういうカフェするかということをすべて洗い出した上で、
スケジュールを作った上で、やっていかなければいけないと思います。

全然違う職種にいて経験したことも、他のことにいろいろ利用できると思う今日この頃。

ホウレンソウとソウレンホウ

最近、ホウレンソウ(報告→連絡→相談)の重要性がわかってきました。

今の仕事でちょっとこけてしまったのですが、
その理由は上司へのホウレンソウが足りなかったから。

早めに上司に相談しておくべきでした・・・。

 

今回はホウレンソウの中でも、
ソウ(相談)が遅れたためにミスを起こしてしまいました。

どこかの本か何かで、
ホウレンソウ(報告→連絡→相談)
ではなく、
ソウレンホウ(相談→連絡→報告)
としたほうがいい、ということを聞きました。

当たり前なことを当たり前にやるということの難しさを身にしみている毎日です。

視点の高さ

前に書いた新規事業案を作るチームのメンバーに私の会社の社長と役員がいます。

そこで(何故か)一緒に新規事業案を考えるのですが、
今経営を実際にやっている人の話はすごくためになります。

下っ端ですが、一応意見を言うと、
大体私が知らない視点であっさり返されてしまいます(苦笑)

たとえば、「PLでこうなってしまうからダメだ」といった感じです。

こういう視点の高さをなかなか体験することはできないので、
もらえる物はすべてもらいたいと思います(笑)

社長などと一緒にブレストする機会を作ることとかはかなり重要ですね。